【感想】Casa BRUTUS特別編集 【新装版】器の教科書

マガジンハウス / マガジンハウス
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • たまごぼーろ

    たまごぼーろ

    陶芸家の作品が紹介されている。その作品の実用例が写真付きで説明されている。

    非常に見やすく、見ていて面白かった。

    私は食品と器の組み合わせ方や色使いが学びたかった。本書はその点については詳しく書かれていない。続きを読む

    投稿日:2021.03.06

  • kurodama

    kurodama

    器特集。
    陶芸家、魯山人などのレジェンド、器の種類など多岐にわたるトピックスをまとめている。
    内田鋼一さんの監修した泊まれるギャラリー。そして、自分も大好きな、二階堂さんの黒い器。これでご飯をもると、ものすごく美しい。大好きで使ってきた白山のご飯茶碗が割れてしまったから購入したものになるが、白さんのレッドラインの入った茶碗も出ていて懐かしい想いに。ルーシーリーもやっぱり多くの人に影響を与えてきたんだなと、特に陶芸家だけでなくファッションクリエイターにも。シンプルだけど、心にしみる何かを持っている器。村上隆がアート、特に作家の作品をすぐに買って、手元に置いて使えるなんて、素晴らしいというのは確かにそうだ。器は、今作っている人がいて、それを使っている人がいて、料理を作る人、それを載せる器など、多くの関係性の上に成り立っている。料理は食べるだけのもの、という人だっているはずだし、器と料理、そしてこうした感性を持ったまま、生きていけることは幸せだ。続きを読む

    投稿日:2021.01.04

  • muflatwell

    muflatwell

    Casa BRUTUSはいつも好きだけど、今回は特に良かった。「器」という、大昔から使われていて、どんな家にもあるものだけど、突き詰めていくと奥深いテーマでした。和食器の基本の種類から、世界各地の器までカバー。海原先生としか思えない魯山人もよかった続きを読む

    投稿日:2021.01.01

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