【感想】歴史は景観から読み解ける

上杉和央 / ベレ出版
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
0
2
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • cena24jueves

    cena24jueves

    「景観」と「風景」の違い,「文化的景観」、「景観と集合的記憶」に着いて触れられ、わかりやすかったが、途中説明が冗長な部分あり。「」の部分により焦点を当て、書いてほしい。

    投稿日:2022.07.13

  • horinagaumezo

    horinagaumezo

    高松駅前や天橋立などの具体的事例を取り上げ、景観や地域の個性を読み解く歴史地理学的アプローチを紹介。歴史地理学の良質な入門書であり、本書を読むと身近な場所や景観の歴史を繙きたくなってくる。自分も、まずは身の周りの景色に何か疑問を見出だすことからスタートしたい。続きを読む

    投稿日:2021.05.09

  • 晴川雨読

    晴川雨読

    「はじめての歴史地理学」という副題がついていますが、著者の専門は歴史地理学とのこと。
    高校時代通った道がどう言う変遷で成り立ったかというのから話は始まっている。
    今を見ただけではわからず、歴史だけ見てもわからない。そういう分野の本です。
    https://seisenudoku.seesaa.net/article/478594990.html
    続きを読む

    投稿日:2020.12.29

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。