【感想】悪魔を殺した男

神永学 / 講談社文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
2
3
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ちー

    ちー

    悪魔シリーズ第二弾も、すごくおもしろかった!!
    阿久津は殺された被害者の追体験をするわけだけど、悪い奴を自分で殺しながらも、その瞬間も追体験しているわけですよね…
    自分の心を痛めつけながらも、法で裁けない悪い奴を退治する阿久津かっこよすぎる。
    それにしても、警察組織に悪い奴が多すぎる。
    第三弾がすごく楽しみ!!
    続きを読む

    投稿日:2024.01.01

  • ほんすき

    ほんすき

    バタバタ人が死ぬし描写が比較的グロテスクなので苦手な人もいるかもですが、話は相変わらず面白い!
    どんでん返しからの続くのかな、、、続きそうだなぁ!という終わり方。次の本が出たら即読みたい

    投稿日:2023.07.28

  • himawari

    himawari

    人は他人の表面しかみていないから、その表面を着飾ってしまえばその奥に隠された本当の顔まで知ることはできない。触れることで他者の記憶を感知する、という特殊能力を持つ阿久津誠は被害者の持ち物から記憶を感知し、偽装された真実を暴いていく……続きを読む

    投稿日:2023.02.04

  • NFCC図書館

    NFCC図書館

    予言者と呼ばれ、触れた者の過去を見通す男・阿久津。彼とかつてコンビを組んだ警視庁特殊犯罪捜査室の天海志津香は、猟奇的皮剥ぎ連続殺人に遭遇。人の心に棲む悪魔を直視せよ。(e-honより)

    投稿日:2022.11.28

  • カツ

    カツ

    面白かった!!
    章が進むたびに驚きの連続だった。
    でも、保身の為に悪い事をしてしまうっていうのは、程度の差こそあれ、自分にも身に覚えがある訳で…。
    もう何が正しくて何が悪いのか分からなくなってくる。
    今回たまたま前作と続けて読んだけど、大正解だった。続きを読む

    投稿日:2022.11.27

  • kitarouchan

    kitarouchan

    触れた者の過去を見る男、彼は刑事。真実を知っているのに法的な処置はできないそのジレンマ‥‥
    彼は何処へ行くのだろうか、彼と彼の力を信じる人たちは何を目標にするのだろうか

    投稿日:2022.11.07

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。