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浅暮三文 / 徳間文庫 (7件のレビュー)
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総合評価:
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のり坊
このレビューはネタバレを含みます
余りにも幼稚。この小説の前に読んだのが奇しくもタイムスリップ(タイムトリップ)を扱った浅田次郎の「地下鉄に乗って」。酷な比較か⁈ これは助言です。地球の昼と夜を分けるのは北と南ではないです。出版社もしっかりチェックしてあげて!
投稿日:2018.06.08
kikochan
初めは覇気のない僕にあまり興味が持てなかったが、ラジオへの投書からファンタジーのような物語が進んでいき、興味深くなっていった。
投稿日:2017.06.22
sk10
2007/10 少しだけ空を飛べる力。 なんのため、なにがきっかけで? 過去を紐解き、将来につながって行く。
投稿日:2013.09.14
kumi110
浅暮三文さん。初読み。 ブクログの談話室で勧められていて手に。 サクッと読める。 共感や感情移入できる本ではなかったし、のめり込める本でもなかったんだけど…、 「きっと人間は昔、誰でも空を飛べたんだよ。ただほとんどの人が能力を半分づつ減らしていく内にその高さが限りなくゼロに近づいてしまった。だから僕が君に飛ぶ力を半分あげるってのは君をちょっとだけ元に戻すってことなんだよ、きっと…」 「…でも少ししか飛べないってことは、それだけ仲間がたくさんできたってことだから喜ぶべきなんだ。…」 これ、いいな~。この発想、すごく好き。 ラストもいい終わりかた。 浅暮三文さん。好きになりました。
投稿日:2013.07.27
bookmylove
なぜ自分は10センチしか空をとべないのか。 それはまるで重たい帽子をかぶっているみたいだ。 この帽子が取れれば、もっと高く飛べるのではないか。 高く飛ぶために過去の記憶を辿り、過去を旅する・・・ …すると分かってきた 「10センチしか飛べない」のではなく 「10センチも飛べるのだ」ということ。 なぜ自分は10センチも飛べるのだろうか。続きを読む
投稿日:2010.08.27
bamboofield0207
10センチとはいえ空を飛べるということを登場人物達が普通に受け入れている点はやや違和感があるが、爽やかな青春小説だった。
投稿日:2010.08.25
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