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大草直子 / 講談社 (12件のレビュー)
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fu
大草さんはなんとなく知っててわりと好き、くらいな感じ。前半は彼女の生い立ちやキャリアについて書かれていて、ファンの方だったら面白いかも。後半は彼女の仕事や家庭に対するマインドが書かれていて、とっても軽…やかで情熱的な方なんだなあと思った。すぐ飽きて他のことをしてしまうけど、そのくらい軽やかに生きていくことが大切、という意味のタイトルぽい。そのマインドから少しでも何か得たいなーと思いながら読んだ。 気分が乗らない時は家族に誘われても一緒に行動しない、将来夫婦関係を解消して恋人同士になるのも楽しそう、など、そのままは真似できなそうなことも書いてあったけど、自分を大切にして、子供も含め周りも尊重するというベースの考え方にはとても共感した。続きを読む
投稿日:2024.03.02
たまこ
編集者、スタイリストの大草直子さんの書かれた1冊。 以前、雑誌で見かけたことがあり センスのいいキラキラ系ワーママの印象が強かった。 実際、この本を読んでもその印象は変わらない。 キラキラしていて、…たくましい。 家庭人というよりも、働く人としての方が得意であり強みなのだろう。 働くママたちのチカラになる本。続きを読む
投稿日:2024.02.13
みのりん
40代に差し掛かりますが、子どもがまだ小さく、これからも手がかかる。仕事があるのは有難いけれど、本当にこの先もずっと今の仕事なのか、、と悩んでいる自分にはふさわしい1冊だったと思います。 働く女性と…して、キャリアの築き方、限られた時間の中での子どもへの接し方、生き方等々、自分はどうしたいのか、考えさせられながらも、もっと好きにやっていいんだ!と励まされました。大草さんの情熱が書籍を通じて伝わる気さえしました。続きを読む
投稿日:2023.03.19
よむ子
私自身飽きっぽく、飽きっぽい=飽きる事はネガティヴな事、と後ろめたい気持ちでいたので、堂々と飽きてもいい!という本なのかなと思って読んでみましたが、著者のエッセイでした。 この著者を存じず、興味も持た…ない私には、最後まで読めませんでした…。 でも人気の方らしいです。 お名前だけは覚えておきます。続きを読む
投稿日:2022.03.14
familiarのしおり
絶大なる人気故のPR案件ばかりで、最近は大草さんのSNSやAMARCから離れていました。 この本を読んで、外からは分からない大草さんの本心を聴けた気がします。うまく言えないけど、聴けて良かった。
投稿日:2021.09.24
book-lover
なるほど〜!この本を読んで一層、大草さんが好きになりました。若干、アマークのPRで書かれている感じもするけど…笑 言葉の人だから、こういう表現するんだー!とかヒントもたくさん得たけど、本人が書かれたの…でなくて、畑中美香さんが書かれたとは。なんか最後に拍子抜け。笑 また必要な時に読み返したい一冊。続きを読む
投稿日:2021.09.07
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