【感想】愛を待つ桜 エリート弁護士、偽りの結婚と秘密の息子

御堂志生, さばるどろ / 蜜夢文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • まさまさ

    まさまさ

    このレビューはネタバレを含みます

    泣きたい時に読みたい本。
    同作者『エリート弁護士は不機嫌に溺愛する』のパラレルワールド(平行世界)の作品。登場人物に同じ名前、同じような設定が出てくるアナザーストーリー的な別のお話し。

    エリート弁護士が、自分と妻の息子を、なぜか弟との子供と誤解して潔白の妻をこれでもかと虐げる誤解ジレジレ両片想い。
    レーベルだけに、最後はハピエンと分かっていなければ読めない可哀想で、けなげなヒロイン。

    妻に関してはとにかくポンコツになる傲慢クズヒーロー。
    クズ中のクズ。でもそこが良き(笑)

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    投稿日:2023.01.25

  • lovenovels

    lovenovels

    何故、ここまですれ違うのか。読んでいると、聡にちゃんと夏海の話を聞いて。と文句を言いたくなる。夏海のことが好きだからこそ臆病になったのはわかるけれど、それでも酷い態度だった聡。夏海が想い続けてくれたのは、奇跡に近かったのかも。必死に悠を守って過ごせていたことも。
    酷い嘘から始まったすれ違いだったけれど、誤解が解けた今後は楽しい生活が待っているといいな。と思った。臆病な聡のためにも、ちゃんと話し合うようにはして欲しいけれど。
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    投稿日:2021.09.22

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