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野田秀樹 / 講談社文庫 (2件のレビュー)
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たむら あけみ
どこに分類していいものか分からない本。 それが野田秀樹の本。 というか、野田秀樹の本という分類なんだと思う。 野田秀樹の本。 というのが、全体的な感想。 感想かどうかはこの際知ったこっちゃありませ…んが。 「ああ、野田さんはやっぱり分からない。」 という印象でしかない。 野田さんのこの魅力にとっ掴まるともぅ大変。 逃げられなくなりそうになる。 逃げたいけど逃げたら負けな気がして逃げられない。 むしろ逃げてたまるかという意地さえも出てくる。 あ、全ての人がそうとは限りませんけどね。 オビに書かれてる言葉の魔術師というのは頷けるけどもでも言葉の魔術師というよりもそうだな。 この人そのものが言語なんだと思う。(あ、なんかわたし良いこと言った気がするよ。) なぜならば完璧に理解できないから。 言語の勉強を完璧にやろうとして全然上達しないのと一緒で、野田さんの言葉は理解しようとしても理解出来ない。 ちぐはぐでまるでペテンのようなでも芯をついてるような。 よく分からない。 書いてても良く分からない。 というかこんなに理解できない本を出してくれた講談社に感謝です。続きを読む
投稿日:2006.06.10
椿さより
バカバカしい。ここまでバカバカしいことを書ける野田秀樹は凄い。センスの良さをこんなところで発揮しなくても良いだろうに。何度も笑わせてもらいました。
投稿日:2005.06.07
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