【感想】ひとりで老いるということ

松原惇子 / SB新書
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 陽子の本棚

    陽子の本棚

    人間は一人で産まれて一人で死ぬ。老いる自分を自覚して、死ぬまでをいかに過ごすか、お金で解決できない時代になっているので、自分で考えて生きることが大事。
    80歳からもし生きていたらどうするか。
    やはり、ケアハウスかな。
    家で倒れてそのままか。
    考えさせられた。
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    投稿日:2022.11.19

  • NONO

    NONO

    読み手の年齢によって感じ方や実感が異なる本だと思いました。筆者はNPO法人を設立し、本も出版される方なので一般の70歳代とは違うと思う。ただこの本で紹介されている話は、筆者が触れ合った70代〜90代の方々の老いる過程、死の間際や死に立ち合い、身体、心、人間関係、住まい、お金などについてひとり一人の方がどう選択したのか、その理由はどのようなことからか、どんな状況になったのか、を色々紹介している。
    ひとりで老いるという事に対して万能解はないが、こうなった時にはこういう自分でありたいとか、70歳、80歳、90歳と年を重ねるとはこういった事が起こってくるのか、という参考になる。
    終活より人生の今の時間を大切に過ごす事が大事で、自分はどのような最期だとHappyな人生なのか。改めて考えさせられる内容でした。
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    投稿日:2022.01.03

  • 2020

    2020

    高齢者の暮らしの実態や、それに対する教訓のようなものを求めて購入したが、
    筆者が自己肯定をするための本だな、と。

    投稿日:2020.10.20

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