【感想】どすこいすしずもう　たまごのさとの　ひみつ

アンマサコ / 講談社の創作絵本
（3件のレビュー）

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総合評価:

平均 4.5

ブクログレビュー

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息子7歳2ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) …◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他　

息子のお気に入りのシリーズ。
そして大好きな「たまご」の大活躍。
喜ばないわけがない。続きを読む

投稿日：2021.12.07
ニャーテン

このレビューはネタバレを含みます

こちらの主役のすしりきしは〈たまごのさと〉。
横綱〈おおとろやま〉に負けず劣らず、このたまごのさとも努力を惜しまず日々精進。その頑張る姿にこちらも元気を分けてもらったような気になる。
取り組みを勝ち進んで、迎えた優勝決定戦の相手はもちろんおおとろやま。さあ積み重ねた努力がぶつかる真剣勝負の行方は……。
5歳2ヶ月の息子は、卵が割れて急に卵焼きに変身するたまごのさとの誕生秘話に「えーっ！おかしくない？」と大騒ぎwそのせいかおおとろやま編よりウケが弱かった。
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投稿日：2020.12.26
山崎

このレビューはネタバレを含みます

アニメ化とのことでこちらの絵本を知り購入いたしました。
前作のリアルなタッチの絵も素敵でしたが、今作はデフォルメが可愛らしくなっておりより親しみやすい絵になったように思いました。とても可愛いです！
前作は色々な力士を楽しめましたが、今作のように主人公を据えての物語も良いなと思いました。
勝利に向かって努力するというお話はわかりやすく、またおすしの特徴がよく活かされており、地域の特産品が学べるのも面白いです。食育にもよさそうですね！
たまごのさとのなげとばされたときのしゃりの体が可愛いです。
全国各地の個性的なすしりきしたちのそれぞれの物語も読みたくなりました！
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投稿日：2020.09.28