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有栖川有栖 / 講談社文庫 (22件のレビュー)
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総合評価:
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ヤエ
国名シリーズ九作目 国名シリーズはそこまで多くは読んでないが他作品と比べて筆が変わったのかなという印象 なんとなくロジックが弱いというかフワフワしているというか... 内容が神秘的というかそういう…内容だから尚更そう思うのかもしれない ただ格子はしっかりしていて内容もわかりやすい等、読みやすい作品続きを読む
投稿日:2024.04.12
海月
このレビューはネタバレを含みます
久々に読む国名シリーズ。 いつも通り読みやすくてサクサク読めて安定の面白さ。 有栖川作品は、派手な感じゃなく堅実で落ち着いた感じが好きだなーといつも思う (2023/10/8、他の読書管理サイトからお引越し。レビューは読了当時の記録。)
投稿日:2023.10.08
るこ
相変わらず大好きすぎる火村シリーズ。 今回は神戸が舞台。馴染みがありすぎて、神戸の街を火村とアリスが歩いているところを想像しただけでにやけちゃいます。犯人はちょっと意外な人でした。
投稿日:2023.07.31
まりん
驚きや急展開などは無いけれど、話の進み方や、地道な捜査の流れで読んでいて安心できるし題材がとても面白い。勉強になる。登場人物たちの話し方も好感が持てる。安心して読める、有栖川有栖作品。
投稿日:2023.04.28
乃木口正
脱帽――いや、作名に合わせれば「ターバンを解く」だろうか。見事なプロットから辿り着く結末は、驚くよりも作者の手腕に思わず唸ってしまう。一見不必要な場面や記述が何に繋がるか分からず、「横溝正史生誕地碑」…はその形や彼の作品にある想像を絶する動機などを暗喩としていることに読後気が付く。続きを読む
投稿日:2023.01.14
shiro
輪廻転生と前世を信じるインド好きメンバー。 そういうのがあるかどうかはともかく、強固に信じられるって言うのは凄いけど怖いな… 自身は否定的だけど相手が信じているならそれを前提に考えられる火村先生の思考…は柔軟で理性的。 作中で、これは引っ掛けだなとかミスリードだなとか思って警戒していたにも関わらず見事にハマってしまった。 まさか犯行動機がそこにかかってくるとは… 警察だったらなかなか犯人にたどり着けなかっただろうな。 続きを読む
投稿日:2022.11.13
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