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葉室麟, 門井慶喜, 小松エメル, 土橋章宏, 天野純希, 木下昌輝 / 講談社文庫 (3件のレビュー)
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総合評価:
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さくら
新撰組のアンソロジー。 剣で斬り合うのは決して好きではない。 なのに惹かれる新撰組。 時代が移ろう中で、自分の信念を生きる姿に惹かれる。 馴染みの隊士のイメージがちょっと違ったりして、 そんなところも…面白かった。続きを読む
投稿日:2024.01.26
卯月
幕末ものや新撰組を描いた小説は度々読んでしまうもののひとつ。 どの本も、新撰組に対する見方や人物の性格・背景の描写が異なり、真実は定かになるものではないけれど、それゆえにどれも想像力を掻き立てられてま…た他の本を探したくなる。 このアンソロジーは沖田総司、近藤勇、藤堂平助、永倉新八、斎藤一、土方歳三それぞれの視点から描かれている。 ひとつの目的に向かって、でも思いは各々の胸の中に…というのは、読んでいて歯痒くもあり美しくもあり。 そしてどうしてもNHK大河の新選組!のキャストを思い浮かべてしまうワタシ…。続きを読む
投稿日:2020.11.16
豊太郎
このレビューはネタバレを含みます
戦国時代の小説は好きだが、幕末はそれ程は興味が無かった。 正直、思想が色々とあってどれが正しいのかが分からない。 時代が大きく変わるのであるから仕方ないとは思うが、この時代に死ななくてもいい若者を多く失ったのが何とも惜しい。
投稿日:2020.07.02
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