【感想】スゴ母列伝~いい母は天国に行ける ワルい母はどこへでも行ける

堀越英美 / 大和書房
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • yoshi1004

    yoshi1004

    いい母は天国に行ける ワルい母はどこへでも行ける と言う副題のついたスゴ母烈伝。日本と海外の11人のぶっ飛んだ母の逸話。
    真似も出来ないし参考にもならないが、時代や社会に負けず、自分をつらぬく潔い生き方にスッキリと読み終えた。続きを読む

    投稿日:2023.11.14

  • 湖永

    湖永

    11人のスゴ母たち。

    まぁ、凄いというか、とんでもなく凄い。
    圧倒される。
    歴史上のヤバ母たちも相当なもので、とにかく悲鳴が出るほど。
    どれも真似しようとも思ってもできない人たち。
    そもそも真似なんて出来ません。
    お手本とか…それも違う。次元が違う。

    ただ、どの母たちも自分の好きなことを一生懸命しているのである。
    続きを読む

    投稿日:2022.04.28

  • c-books

    c-books

    ファッション、趣味、性格…かつての自分自身が好んだものに蓋をしてしまう人が多い(特に)日本の母たちの中にあって、自分らしさ全開のまま母となった自由人たちの姿に嬉しくなった。

    投稿日:2021.03.21

  • puttyhama

    puttyhama

    有名人、著名人の母親たちの個性的な子育てや生き方をクローズアップした本。

    母っていうのはこわくて偉大

    読んでたら子供や夫への愛が重すぎる母の話に
    ちょっと胸焼けしてしまった…
    子供を育ててことのない私が言うなって…
    すみません。
    子供がいる人ならおもしろく読めるのかも…

    あ、でも桐島章子さんと桐島洋子さんの章はおもしろかった~。
    こうでありたい…
    続きを読む

    投稿日:2021.02.18

  • りえぽん

    りえぽん

    母親と子どもの組み合わせの数だけ、子育てのバリエーションはある。
    一つとして、同じ「子育て」はない。
    それなのに、私たちは「正解」を求めて右往左往してしまう。
    この本の「スゴ母」たちを見ていると、そんな自分がちっぽけに思えてくる。
    どんな子育てをしたいか、ではなく、どんな自分でありたいか、
    ということを優先していけば、おのずと子どもとの関係は対等になり、
    まわりがなんと言おうと尊敬し合えるようになるのではないかと思う。
    各項目の分量も適度で読みやすく、ぜひ続編があれば読んでみたい!
    続きを読む

    投稿日:2021.02.06

  • ぽん吉

    ぽん吉

    最近流行りの毒親(特に母親)という言葉が大嫌い!お母さんだって一人の人間として生きていく権利があるのだ。どんな育て方が正解なんてないんだと思わせてくれる。世の中のお母さんが自信を持てる本。

    投稿日:2021.01.29

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