【感想】ラー文書 「一なるものの法則」 第1巻

ドン・エルキンズ, カーラ・L・ルカート, ジェームズ・マッカーティ, 紫上はとる / ナチュラルスピリット
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hayamausio

    hayamausio

    宇宙の歴史7割、学びが3と感じられた内容。難しい! でも中には大事な事を言ってる、と感じる箇所が多数ある。バシャール本ととも、自分なりに内容をどう理解するかが大事か。一なるものの法則、何にしても争いは起こらない法則ではある。PCへ続きを読む

    投稿日:2013.05.30

  • spritualbook

    spritualbook

    本文より

    質問者 最初はコチラ、次はアチラ、そして今度は又コチラというように惑星連合とオリオングループの両方から交互に送信相手を呼び出してしまうような混乱したケースというのは地球では有りうるものでしょうか?

    ラー そうした奉仕をする方をあなた方はチャネルとよんでおられるようですが、チャネルが上手く波長を合わせられない場合には、ポジティブな交信とネガティブな交信の両方を受け取ってしまう可能性が十分に有ります。もしそのチャネルがそうした混乱の根底において他者への奉仕の方向性を持つものであれば、その存在は人類の運命についてのメッセージを受けるようになります。又そのチャネルがその存在の複合体の根底において自己への奉仕の方向性を持つものであれば、この場合は撲滅運動者ということになりますが、彼らは嘘をつく必要性を感じませんから、伝える為に携えてきた哲学をそのまま伝え始めるでしょう。所謂人類の間で起きる交信の多くが混乱したものだったり自己破壊的であったりします。それは他者への奉仕という方向性を有したチャネルであっても確証を得たいがために撲滅運動者たちの虚偽の情報に胸襟を開いてしまったからです。そしてその結果、撲滅運動者たちに能力を無効化されてしまったのです。

    質 十戒の起源を教えてください
    ラー それらの戒律の起源は、ポジティブな方向性を持った心/体/霊複合体に情報を印象付けようとしたネガティブな存在たちによる法律を模範にしたものです。その情報というのは、ネガティブな性質を保持している一方でポジティブな姿勢を手本にしたり真似たりさせようとするものです。
    質 それはオリオングループの仕業でしょうか?
    ラー そうです。
    質 彼らはどういう目的でそのようなことをしたのですか?
    ラー オリオン・グループの目的は、征服することと隷属を強いる事に有ります。彼らはエリートを見出して擁立し、それ以外の人々がそのエリートに仕えるように仕向けました。そのため様々な計画が用いられましたが、その中にはあなたが今言及した戒律や、同じ存在がもたらした別の法則も有ります。

    質 イエスを失脚させようとオリオングループは何をしたのか教えていただけますか?
    ラー オリオングループが使ったのは否定的な方向性を持った別の情報の上に、さらに否定的な情報を積み上げるというテクニックでした。この情報は、あなた方人類が「ヤハウエ」と呼ぶ存在によってすでにもたらされていたもので、そこには行動の多岐にわたる拘束と、自己への奉仕の性質をもつ約束された第三密度における権威が含まれていました。

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    投稿日:2009.01.11

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