【感想】6502とAppleIIシステムROMの秘密

柴田文彦 / ラトルズ
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kaizen

    kaizen

    あこがれの6502。RTI, RTSという機械語を調べていたら6502に当たった。翌週図書館でこの本を手にした。あこがれの6502。Appleの機械は、Macintosh Classicが198000円で買えるようになって、初めて購入した。6502の機材は一度も買ったことがない。

    シミュレータで、今、6502を思う存分楽しめるのだ。
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    投稿日:2021.10.19

  • ofellabuta

    ofellabuta

    モステクノロジーが1975年に発売した8bitのマイクロプロセッサー6502と、それを搭載したApplle II のハードウェアとシステムロムの内容に関する詳細な解説書。前半は6502のレジスタの構成やインストラクションセットの解説、後半はApple II のハードウェアの特徴と、システムロムに搭載されたコードを機械語レベルで解説するというもの。製品が出て半世紀近くなろうとする現在にこのような本が出る奇跡。著者の柴田文彦のアップル愛に感動するかキモく思うかは読み手のアップルに対する信仰心によるだろうなぁという本。
    基本解説だけのハードウェアマニュアルのような本なので、できれば次は実践編として Apple II によるアプリケーション開発の技法書を出してほしい。無理だろうけど。
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    投稿日:2020.02.29

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