【感想】緊急発砲

姉小路祐 / 徳間文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 2006takahiro

    2006takahiro

    深夜の警邏中、京都府警の警官二人は公園で格闘する二人の男を発見。「警察だ。やめろ」の声も空しく、一人が相手の背にナイフを刺す。威嚇射撃の後、警官は加害者を射殺した。その後、一命をとりとめた被害者は、何故か姿を消してしまう。府警本部は「発砲はやむを得ない措置」と発表するが、事態は収束しない。射殺された男は左翼の活動家で、その内妻が「権力の濫用」を訴えたのだ。続きを読む

    投稿日:2018.06.17

  • take9296

    take9296

    公園で、巡回警邏中の警官が格闘中の二人の男を発見。一人の男がもう一人の男の背中にナイフを突き立てた。警官は彼に発砲し、死亡。刺された男はそのまま逃走。だが、「付審判」制度で意外な真相が暴かれ…。

    れは法廷もの。コンパクトだが、なかなか読ませる。続きを読む

    投稿日:2015.01.31

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