【感想】脳が忘れない 英語の「超」勉強法

瀧靖之 / 青春出版社
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ぴぴーこ

    ぴぴーこ

    何度も出てくる、脳の可塑性という言葉が印象的。外部からの刺激や作用で、脳の体積や脳回路が変化するから、大人になってからでも努力でさまざまな能力が獲得できると知り、ワクワクしてきた。
    脳回路が変化することで、認知症の発症を予防できるかもしれないことも、興味が湧いた。
    暗記ものは寝る前がよく、時間の長さより習慣化。
    一般的な勉強は頭が冴えている時が良い。
    英語学習のために、適度な運動をして、お酒は控えようと思った。
    英語が上達したらのイメージはたくさんある。だからこそ、楽しみながら、頑張ろうとやる気をもらえた。さあ、頑張るぞ!
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    投稿日:2022.08.27

  • アレックス

    アレックス

    英語をマスターしたらどんな良い事があるだろうか。
    英語学習のモチベーションを維持させるため、脳科学を絡めながら英語を習得することのメリットが多く記載されており、私の英語学習の励みになった。同様に英語学習に励む方や、興味はあるがあと一歩踏み出したい方におすすめしたい。
    結局は継続さえできれば語学はだれでも習得できるがモチベーションが維持しきれない、または嫌々学習しているから困難なのだという。だからマインドセットが非常に重要になる。
    英語をマスターした自分にどんな良いことが起きるか一度考えてみよう。

    ・「学ぶ」ことは「まねる」こと
    本書で特に印象的なフレーズが上記だった。何か新しいことを学ぶときは、優れた人の模倣をして型を身に付けることが非常に大切。人の能力の獲得は模倣から始まると言われている。
    山本五十六も同じく語る。
    「やってみせ、言って聞かせ、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」

    ・熱中体験で器用な人になろう
    勉強や運動にしても何かひとつのことを習得するコツをつかむとほかの習得も早くなる。
    自分の中に熱中体験があると他人の素晴らしさや凄みが見えてくるし、逆に無いと本当の価値が理解できない人間になる。
    優れたものが理解できて素晴らしいものに感動できることが、人生を豊かに過ごす秘訣なのだ。
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    投稿日:2022.03.05

  • hitomi

    hitomi

    座学ではなく、とにかく身体と口を使って実践あるのみ、と再確認させられる。”勉強法”なので当然と言えば当然だが、英語に限らずあらゆる学習に共通するような内容がメイン。

    投稿日:2021.10.19

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