【感想】ぼくと未来屋の夏

はやみねかおる, 武本糸会 / 講談社青い鳥文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • そら

    そら

    このレビューはネタバレを含みます

    図書館にあったのは講談社が発行した、ミステリーランドの「ぼくと未来屋の夏」だったが、読み込むためのバーコードがなく、ブクログで色々検索したが、青い鳥文庫のものしかなかったため、青い鳥文庫の方に感想を書くことにした。
    主人公が終業式の日に出会う未来屋の猫柳とともに、ひと夏の経験をする物語だった。
    不思議と恐怖と面白さと意外さが詰まった1冊だった。
    今回も真相をあえて書かないなど、はやみね先生らしい書き方がでていて、すごく良かった。
    猫柳が、ところどころ夢水清志郎に似ていて、親近感が湧いた。
    少年名探偵WHOの誕生の秘密が明らかになって、嬉しかった。

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    投稿日:2023.03.30

  • おっちゃん

    おっちゃん

    未来屋の猫柳さんと僕の夏休み。

    作者が念願のミステリー部門?で描いた一作なのだとか。

    はやみねかおるさん、小学校でよく聞いた名前だと記憶しています。
    文章がとても綺麗。
    かつ、小学生の描写が上手い
    小学生におすすめ。
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    投稿日:2022.06.08

  • ふみねん

    ふみねん

    小学生の夏休みっていいなぁ

    未来屋の猫柳さんは、魔法的に本当に未来が見えるのではなく、推理力と集めたデータで未来を見てるのかな。その辺少し拍子抜けしたけど、やはりはやみね先生の推理小説はおもしろい。

    投稿日:2021.10.23

  • bookbuku123

    bookbuku123

    このレビューはネタバレを含みます

    小学六年生の風太と未来屋の猫柳さんの夏休み

    髪櫛町
    建築家中島創生
    神隠しにあった河内さん
    首なし幽霊
    人喰い小学校に逃げ込んだ泥棒
    馬頭岩
    人魚姫
    宝物

    ダークでよかった

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    投稿日:2021.06.24

  • にゃす

    にゃす

    講談社ミステリーランドシリーズのハードカバー本を図書館で借りました。書籍バーコードなしなので、とりあえず青い鳥文庫の方を登録。

    爽やかで、ちょっぴりドキドキで。

    投稿日:2021.01.05

  • ishibashi

    ishibashi

    この本は、最初はマンガで知って面白くて小説でも読みたいと思い買いました。
    小説だけでも3回は読んでいます。何回読んでも飽きずむしろ余計好きになります。これは、読まなきゃ損です!書店で手にとって見てください。続きを読む

    投稿日:2020.06.21

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