新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
池上彰 / SB新書 (111件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ビーム
池上彰氏の経験に基づいた話が多くエッセイ感覚でスラスラ読めた。 勉強や学ぶことの重要性、学ぶことで生活が潤う、勉強は盗まれない財産、愚かな質問はない、あるのは愚かな答えだけはいい言葉。
投稿日:2024.04.02
1channel
学びの本質とは という忘れがちな視点に改めて立ち返り考えることができた。義務的な勉強をしているとつい忘れがちな学びの楽しさや喜びを改めて感じたいと思った。もちろん義務的な勉強をすることによって得られる…知識は後々役に立っていくことも多い。これまで学習してきた知識や経験をもとにこれからはより学ぶ楽しさに没頭したい。続きを読む
投稿日:2024.03.18
kmk
●アウトプットを意識したインプット ●愚かな質問はない、あるのは愚かな答えだけだ ●本を読んだ後、感想を言い合う(自分の頭で本の内容について考える)
投稿日:2024.02.29
koyayukai
このレビューはネタバレを含みます
著者の経験を交えながら人が学ぶ意義について主に大学生を対象に書かれた本。 人間とはどういう存在であるかを知り、教養を身につけることで人生を豊かにしてくれる。 そのためにも私たちは生きている限り学び続けることが大事である。学校の勉強、興味のあることでもいい、面白いことを見つけ、それを受け身ではなく、自問自答しながら学びを深めよう。 時には失敗や挫折を経験するかもしれない。若いうちに経験しそれが自身の成長にもつながるだろう。 読書をし教養を深めることで新たな出会いや発見が見つかるだろう。 何も知らないと生活で困ったり、学ぶ楽しみがなかったり、自分飲みの経験となり失敗回避がしづらかったり、自分中心となり視野が狭くなったりする。また旅行をしても知らないことで楽しみが半減するかもしれません 読書でもいい、学校の授業でもいい、自分の興味のあることをつく詰めることがよいのではないか 著者の言う通り読書はもっとも教養はつきやすい。しかし読書が好きではない人はどうか。その人のすきなことをとことんやってみることではないか。それは楽しいことでもいい、友達とのことでもいい、今直面していることでもいい。それに真剣に向き合いそれを検証する。それでも十分ではないか。著者の言う教養とはならないかもしれない。そのひとなりの経験は必ず成長することになるだろう。 大学生だけではなく、なんのために学ぶのかを知りたい人にもおすすめしたい。 学ぶことの楽しさをより実感できるだろう。
投稿日:2024.02.23
ami
本を読んで別の世界に逃げればいい、何度もそうしている内に心の持ち方が変わるからというのが良かった。また英語が話せる以前に教養がなければ会話が成り立たないという部分も参考になった。
投稿日:2024.01.20
おくとぱす
有名なジャーナリスト、池上彰さんが自身の経験ももとにしながら、「なんのために学ぶのか」に追求した本。 順風満帆に見える著者でさえ、「専門性がない」という理由でNHKから爪弾きにされていた話には驚いた…。 専門性はないが、広くわかり易く説明することが出来ることを強みにし、独自のスタイルを確立した著者は凄いなぁと思わされた。 「長所は短所」を体現していると感じた。 なんのために学ぶのかという問いにはそれぞれの考えがあるが、参考に出来る考えを増やすことができた。 私も文系の大学の進学するため、なんのために学ぶのかについては今まで以上に考えることが増えると思う。自分の中や、目の前の状況に向き合って常に考えていくことを留めておきたい。続きを読む
投稿日:2023.12.26
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。