【感想】北条早雲2 悪人覚醒篇

富樫倫太郎 / 中公文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • タッキー

    タッキー

    いやいや本当に、ストーリーが面白い。あまり北条早雲のことを知らないからかもしれませんが。新九郎が生き生きと魅力的に描かれていて、それが惹きつけますね。この巻では、新九郎がいよいよ駿河に到着。堀越公方家と幕府の後継者争いに巻き込まれ、伊豆の支配を目指すことに。それよりも個人的には、またまた奥さんを亡くして気の毒でした。この時代の出産は本当に命がけ。今度は3度目の正直であってほしいなと、本筋とは違うところで思いました。続きを読む

    投稿日:2024.04.03

  • gomanjp

    gomanjp

    国造りから一国の主まで
    2巻は信長の野望かのような奇跡の国造りから始まり、時代の渦の中で覚悟を決める男の物語!カッコいい!

    投稿日:2020.05.23

  • tvxqhitomi

    tvxqhitomi

    202004/続きが早く読みたいのに続刊の発売がまだ先なので、全巻揃う迄手を出さなきゃよかったと後悔感じる程面白い。
    登場人物たくさんいるけど、それぞれの人となりやエピソードがうまく書かれているのがまた良い。続きを読む

    投稿日:2020.04.15

  • 中央公論新社

    中央公論新社

    再び紛糾する今川家の家督問題を解決するため、後の「北条早雲」こと伊勢新九郎は、駿河への下向を決意する。型破りな戦国大名の原点がここに!

    投稿日:2020.03.23

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