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光永康則 / 月刊少年シリウス (2件のレビュー)
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総合評価:
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猿山リム
4巻なので基本構造は割愛。 海を渡り新章開幕な雰囲気で始まる4巻。 物語的に大きな転換期を迎えてはいるんだろうけれど、やっていることはいつも通りなので目新しさはない。 しかし、いつも通りの行動…・・・つまり、特に意味もなく何かというと美女を脱がして裸を拝む・・・が、安定してうらやましいので、この作品に限って言えばこの流れは最適な快適。 変なものストーリーを語りだして、裸が蔑ろにされたらこの作品の根本が崩れてしまう。 最後まで、このバカを貫いていってほしい。 ・・・って書いておいてなんだけど、読み返してみると結構大胆に新展開しているな。 わたしが裸に気を取られて、あまり気にしていなかっただけかもしれない。続きを読む
投稿日:2021.02.25
タカツテム
あ、プレイヤーキャラクターって別に居たんだ!?第一話冒頭からとても自然にゲームコントローラーを握っていたものだからセカイ自身がプレイヤーキャラクターだと思っていたよ というか、よりによって勇者などのキ…ャラクターではなくバハムートという点はかなり曲者感があるというか…… この巻では役に立つ働きが少なかったけど、竜の王を操れるというのは何かしら大きな意味を持ってきそうだ そうしてやってきたマウントケープ 魔女、魔法使いが国家を傀儡化しているというのはよくあるパターンだけれど、そこから先が一風変わった展開で展開で面白い この事件の中で変化が見え始めたのは剣聖リーファとの関係性だね セカイと最悪な出逢いをした彼女であるけれど、マウントケープの問題を探る中で共闘することに 実力はあるがその唯我独尊っぷりにより孤高のままセカイと対立し続けるかと思われた彼女だけど、もしかしてセカイのパーティ入りも在り得るのかな? そしてこの巻、最大の驚きはラストの展開ですよ セカイが時間停止出来ることはフューリィが気付いていたりするから、絶対に知られる事はない能力というわけではないと前々から予想していたけど、セカイの能力を看破した上で対策してくる人物がいるとは! しかも、その対策がセカイに目に物見せるという方向ではなく、時間を停止できるセカイにだけ伝わるようにメッセージを仕込んでくるとはかなり予想外 死なないためにステージクリアし続けないといけないセカイにとって敵は倒さなければならないが、敵でないなら倒すのは悪手 この難局を前にして彼はどのような決断を下すのだろう?続きを読む
投稿日:2021.01.14
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