新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
濱嘉之 / 講談社文庫 (9件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
SHUTARO
登場人物のどっちが喋ってるのか分からなくなるし登場人物の会話が脱線しまくるし読みにくい。他の濱義之の小説と比べてあまり面白くない。
投稿日:2022.11.03
縹リツ
このシリーズは、世間知らずもの知らずの私にとって、きちんと考えているのか問題提起として一石を投じてくれる存在です。 確かにヨイショ感はありますが、なるほどなあ、と思うことも多いです。 あと、仕事柄、規…模は小さいですが医療関係の人事に少し関わることもあるので、その点でも興味深いです。続きを読む
投稿日:2021.08.26
2006takahiro
「絶対に医療崩壊はさせない」。新型コロナの集団感染が発生した大型クルーズ船が横浜港に入った。感染症のスペシャリストを擁する川崎殿町病院には次々と難題が舞い込む。元公安警察の“院内刑事”廣瀬知剛はコロナ…とどう戦うのか?非常時の大病院の裏側を徹底したリアリティで描く!続きを読む
投稿日:2021.04.20
bera5227
なかなか面白く勉強になった。コロナに対する政府やマスコミに対する見解には賛成。コロナを左派系の輩とリンクさせるのは流石だなと思った。それにしてもチャイナに対して強く出れない日本を含めた各国には失望を禁…じ得ない。続きを読む
投稿日:2021.03.30
consa
自分が悪いのかもしれないが、、この時期にこのタイトルで出版されたら誰もがコロナがメインテーマの院内小説と思うのでは?実際には院内の短編推理小説で無理やりコロナに結びつけた感じ。
投稿日:2021.03.01
touxia
濱嘉之が警察の公安出身であることがあからさまである。公安の発想とはこういうものだということが良くわかる。それに、ウンチクがついているので、理解を深めることができる。 悪名高き官房副長官と友達であると言…うことで様々な政治的な動きもできる。 病院において病院内刑事としてどう働くのかと言う事が、よくわかる。病院は常に事件が起こるのだ。病院内の派閥とその中で、人事をどう構成していくかも見えてくる。人事権も掌握している。 コロナバンデミックに私立川崎殿町病院がどう対応するのかと言うことを物語として紡ぐ。 コロナは、中国で作られたウイルスであるといい、オリンピックは無理だろうという。 実にコロナに対してタイムリーな小説であるが、結局、そこにポイントはおかれていない。 感染症に強いセクションを作り感染症に対して優秀な医者も揃えている。 コロナ感染症に対応するにはたくさんのスタッフがいることが書かれている。この私立病院は、川崎にあり羽田空港には近い。そのポジションが発揮される。スタッフは2000人近くいる。 ストーカーに対する対処の仕方も的確である。顔の画像認識まで取り入れている。そのことでスタッフのストーカーされる行為を未然に防ぐことができる。 「俺はコロナ陽性」と言うならず者に対しても的確な対応する。 ドクターヘリを持っている。 350グラムの未熟な赤ちゃんを成育させることもできる。 レズビアンの夫婦が人工授精をした子供をどう対処するかと言う問題も取り組んでいる。 福利厚生もちゃんとしている病院でもある。 そういった中で、労働組合の革命政党に入っていると思われるスタッフを調査しその行為を知ることになる。そういう革命政党の下っ端について、昔は泳がせておけば良いと言い放つ。そして内部告発に対して英断を下す。まぁ。徹底した思想管理のもとに病院を成り立たせるための院内刑事。 結局コロナに関してどう対応するのかと言う物語としては物足らないものになった。続きを読む
投稿日:2021.01.25
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。