【感想】キッチンの悪魔――三つ星を越えた男

マルコ・ピエール・ホワイト, ジェームズ・スティーン, 千葉敏生 / みすず書房
(1件のレビュー)

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  • cookingresearch

    cookingresearch

    何冊か有名シェフの書いた自伝を読んでいます。この本もそれらの本とよく似ています。料理に対する情熱、不断の努力、スタッフとの協力あるいは不和、売り上げ、レストラン評価者との関係。マルコはその全てにおいて成功した。料理は基本的にフランス料理。マルコはフランス人でなければ、フランスに行ったことも無い。本とロンドンの他の有名レストランの味を勉強して上り詰めた。そして恋愛。1日17時間働く日々。引退、再出発。この本は映画化されるようで楽しみである。
    確かに努力は敬意に値する。しかし、人間の生活として見れば無理しすぎである。数寄屋橋二郎の様に淡々と続けて、最高級の料理は出して貰いたい。厨房でのバトルは不要な筈と考えるのは日本人だねぇーらであろうか?
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    投稿日:2020.11.04

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