【感想】警視庁鉄道捜査班　鉄血の警視

貨物列車がレールジャックされ、敦賀から東京までノンストップで走り続ける。どうやって止めるか、ハラハラの走行シーンは面白かった。ラストは予想範囲だったが、イマイチ盛り上がりに欠けた。

レールジャック犯たちと闘う鉄道犯罪捜査専門の警察官の姿を描くミステリー。

電車内で放火容疑で捕まった女性。
しかし、黙秘を続ける彼女は、何を隠しているのか？

そして、鉄道会社に謎のレールジャックの…電話がかかる。要求内容とは？
そして、『あるもの』を積んだ貨物列車が爆走を続ける。

捜査一課に異動間もない只見は、偶然、列車に乗り込むことに成功したが、果たして、列車を止めることが出来るのか？
そして、列車に積まれた『あるもの』とは？

犯人たちの動機も、後半明らかになりますが、少し切ない気持ちになりますね。続きを読む

電車内で放火を図った女が逮捕された。まるで何かを待つように黙秘を続ける女の捜査中、鉄道会社にレールジャックを告げる電話が。犯人の要求通り、ある物を積んだまま暴走を続ける貨物列車。女と犯人の関係は?列車…を爆破させず止められるのか?鉄道犯罪捜査のスペシャリストたちが脅迫犯に立ち向かう!続きを読む