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鴨志田穣, 西原理恵子 / 講談社文庫 (10件のレビュー)
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moto
「死体も人も楽しそう」 という言葉は凄いな。 「タイは人の命が軽いから誰でも幸せになれる」 も良い。 本物の破滅型無頼の鴨志田さんだけが表現できる価値観ではないでしょうか。自分の命にすら縛られない「軽…さ」に誰しも少なからず憧れてしまう一面を持っています。 年若い人たちにとても薦めたくて、やっぱり薦められない究極に扱いの難しい本。かくいう自分は、これを中学で読んで生きていくのが少し楽になりました。続きを読む
投稿日:2014.02.25
sagami246
「アジアパー伝」「どこまでもアジアパー伝」「煮え煮えアジアパー伝」「もっと煮え煮えアジアパー伝」「最後のアジアパー伝」の5冊のシリーズ。西原理恵子の漫画に惹かれて買った本。文章編は可もなく不可もなく、…という感じのものだったけれども、西原理恵子の漫画は期待通り。続きを読む
投稿日:2012.05.06
marikhmer
はじめは西原さんの漫画も鴨志田さんの文章も読みにくく感じたけれど、 慣れたらクセになってしまった。
投稿日:2011.11.26
ココロウタ 心偈
10年前にはちっとも面白く感じなかった西原&鴨志田夫婦の作品が、今は何故かとてもワクワクする。ワクワクだけじゃなくてドキドキ、そしてちょっとイタイ。要は二人の生活と感性に自分も近くなったんだと思う。 … 親、学校、企業、国、これまで保護されていた枠組みからどんどん離れて、一人になって、どこまで行けるんだろうって冒険心イッパイのあなた、ぜひ手にとって! 「守られない」「自分の足で立つ」生活をずううっとしているフーテン生活の大先輩の鴨ちゃん、西原嬢の身も蓋もないドキュメントを読むのは勉強になります、はい。 東京の暖房のきいた部屋で安穏としながら、「アジアパー伝」を読む、このジーエーピーを、一気に超える力は、とはいってもやっぱり、ほんのちょっとでもいいから、自分でも、旅というか放浪の経験が必要かも。 人生短し、旅せよ乙女!続きを読む
投稿日:2011.02.24
ちひろ
この夫婦の話は自分からするとまったくのファンタジーに聞こえる・・・本当に同じ世界に住んでるのか怪しい・・・でも好き。
投稿日:2008.08.05
ryohei-k
サイバラも指摘してるけど、最初のほうは文章がヒドい。けど人間味あふれる味のあるいい作品。マンガは相変わらず最高。
投稿日:2008.04.03
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