【感想】恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 下

二宮敦人, syo5 / TO文庫
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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8
1
0

ブクログレビュー

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  • ぴー

    ぴー

    このレビューはネタバレを含みます

    下の方がおもしろかった。

    春日部とルチアはあれはあれで
    幸せなのかな?
    ヒペリカムのブローチを男の人じゃなくて
    子どもに譲り渡してるのがぐっときた。

    檜山の恋はどうなるんだろう?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.05.19

  • SYC

    SYC

    上巻はいまいちだったけれど、
    下巻は心がほっこりするいいお話だった。

    ただ、さらっと読み流してしまう印象に残らない作品ではある。
    かもなく不可もなくで星3つ。

    投稿日:2021.08.17

  • リュウ シャオロン

    リュウ シャオロン

    2.8
    うむむ、、私には合わなかった。
    上巻はまだ、そこそこ面白かったけど、下巻は読むのにページが進みませんでした。
    いまいち作者が何を伝えたいのか汲み取れませんでした。読解力の問題かもしれませんが、、、続きを読む

    投稿日:2021.05.21

  • くみゅ

    くみゅ

    大好きなイタリアが出てきて、感動しました。自分の知ってる言語が出てきたことが素直に嬉しい。恋愛は、女にとってギャンブルだという人がいます。イタリアの女性には、敵わないです。

    投稿日:2020.11.21

  • こい

    こい

    少し綺麗すぎるかな。
    苦味をたくさん経験してきてると、少し綺麗すぎて受け入れられないところがあった。最後の春日部さんの話こそ、もっと深く読みたかった。

    投稿日:2020.10.23

  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    「第二章」
    今しか無い大切な時間を。
    彼女は潔いと言えば、それまでなのかもしれないが押し付けたく無いからと勝手に遠くへ行くのは少し狡い気がするな。
    意気地なしと一言しか言えない彼の言動だが、彼女に対する気持ちが大きかったからこそ言動に移すことが出来なかったのかもしれないな。

    「第三章」
    彼女の正体は彼の過去に。
    住まわせてくれている主人の事を、ここまで知らないのも驚きだが適度な距離感があるからこそ成立するのかもな。
    世界を渡り歩きフラッと帰宅する彼と夢を追いたかった彼女だと当時の状態で家庭を持ったとしても、いつか破綻してしまっていたかもしれないな。
    続きを読む

    投稿日:2020.10.05

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