【感想】いちばんやさしいパソコン超入門 ウィンドウズ 10対応

このレビューはネタバレを含みます

大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません。
寒中お見舞い申し上げます。

昨年の一年間、とても過ぎるのが早く、あっという間でレビューを書くことがほぼできずでした。
前回ご挨拶したのが、もしかすると昨年のお正月だったかもしれません。
本当に不義理をしてしまいました。

たびたび、いいね！をいただいていたのに、なかなか返せず、みなさまのレビューにも目を通せず1年が経ってしまったように思います。

ここ数年の課題である、読書の習慣を取り戻すというのも難しくなっている気がします。ここ1年ぐらいで、以前の趣味だったゲームに手をつけたりもしていますが、こちらも積んでいるものが多数。また、音楽も聴き込む時間と気力がなかなかついていかず、新譜よりも以前から親しんでいたものを聴くことが多くなったような気がします。

新年から暗い話題申し訳ないです。
なぜこの本のレビューにこんな感想を書いたかというと、この本は先日実家に帰った際に母親にPCを教えてほしいと頼まれ、自分帰省より戻ったあとに参照できるよう、こちらを注文しました。強引ですが、そこに紐づいて近況を少し話そうかと思います。
実家に毎年、年一度ですが帰省するようになったのもここ数年のことです。
その前は数年帰らないこともざらでした。
今回の帰省で、そうした間に亡くなったおじにお線香をあげに行き、一度も会わぬまま大きくなったおいとも初めて顔を合わせました。
そのあたりは、以前はできないことでしたので、やはり何か自分のなかでこの数年いろいろと変わったのかもしれません。
ただ、実家でゆっくりできたかというと、とても歓待されたにせよ、いつもよりつかれたというのは本音ではあります。
環境の変化などがあり、読書の習慣をすっかり失ってしまったのは寂しくもありますが、必ずしも悪い変化でなかったのかなとは最近思うようになりました。

とはいえ、読書習慣を取り戻すということに関しては、今年もあきらめず行っていきたいところではあります。
末筆ながら、近日中に時間をみつけて、みなさまの本棚を拝見しにいきたいと考えています。
本当にすっかりご無沙汰してしまいました。
こんな自分ですが、本年もまたよろしくお願いできればと思います。
みなさまによい読書体験が訪れますように。

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