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西尾維新 / 講談社文庫 (13件のレビュー)
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総合評価:
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uohito
今回の作品は、一捻りが効いたものになっていて面白かったです この忘却という縛りが絶妙ですよね…ただし、本人が一番苦しいと思いますが、苦しんでいたことも翌日には忘れちゃうのですよね…何とも因果な症状です…ね続きを読む
投稿日:2024.01.24
美優
シリーズ3作目は3つの短編集。今回はどの事件も警察に協力するという設定だったので何となく安心して読めました。1日で解決、そして時には1度リセットして再び事件と向き合うところが面白かったです。
投稿日:2023.12.14
りょー
今回も変わらず今日子さんは探偵としてのプロ意識高く、お金には厳しい人でした。 調査に息詰まると、眠ることで記憶をリセットするという、自分の性質を存分に利用するところが斬新だと感じました。 突拍子の無い…言動をしたり、腕に躊躇なくペンで事件の概要を書いたり、お金にはシビアだったり、そんな今日子さんのキャラクターが好きです。続きを読む
投稿日:2023.09.19
Kazuko Ohta
シリーズ全巻積んだまま、いつぶりかの3作目。これだけ強烈なキャラだと、たとえ幾晩眠ろうとも私は今日子さんのことを忘れたりしません(笑)。 アリバイ作りのためにナンパしたのが今日子さんとは不運すぎて笑…ってしまう。いったん眠ればすべてを忘れてしまう彼女が守銭奴というのも可笑しいし、いつのまにか彼女のペースに巻き込まれて頼ることになるオッサン刑事たちも憎めません。 忘却探偵であるがゆえに最速で事件を解決する今日子さん、大好きです。TVドラマ版は未見なのですが、ガッキーはきっとピッタリのキャストだったのでしょうね。続きを読む
投稿日:2023.04.14
海と青硝子
アリバイ、密室、ダイイング・メッセージ、ミステリの三題噺に今日子さんが絡むと、こうなってしまうのか…。
投稿日:2023.03.30
amazara4
このレビューはネタバレを含みます
今日子さんは相変わらず素敵。 お金にがめついところとストイックさは変わらず。 頭がこんがらがって一回リセットしたいーと思うこともあるけど、実際それができる感覚ってどうなんだろう。 最後の暗号は全く分からなかったけど、試着室内の密室殺人においては出されたヒントでほぼほぼ解けた。警部ももうちょっと頑張れ。 最後の報告書は面白かった。アルコールは自腹だったのね笑
投稿日:2023.01.27
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