【感想】新・信長公記~ノブナガくんと私~(4)

甲斐谷忍 / ヤングマガジン
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • まいつき

    まいつき

    モンスター徳川家康と明智光秀の戦いを経て、ついに織田信長が動き出す4巻。
    はじまりのおわりの巻でした。

    屋上からの家康の演説は、心動かされる生徒も多かったのではないだろうか、と思わせるもの。不良の頂点=裏社会の頂点をとっても、表ではクズという現実を突きつけられました。おそらく、銀杏高校に通っている生徒の多くが勘付いているであろうこと。総長戦から早々にドロップアウトした人間ほど響いてしまう誘惑。

    それすらも、家康の蔑みになっているとは気づけないのだろうなぁ。

    織田信長が動き出すと同時に、みやびも動きだします。
    啖呵を切ったはいいけど結局は信長頼み、とならないといいなぁ。LIAR GAMEの秋山と神崎直(後半)のような関係性になれば。

    表紙は明智光秀。
    続きを読む

    投稿日:2020.04.14

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。