【感想】日本人が知るべき東アジアの地政学

茂木誠 / 悟空出版
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
4
7
2
1
2

ブクログレビュー

"powered by"

  • memphis

    memphis

    2025年に韓国はなくなっているというサブタイトルの本で、この人の本はとても面白い。
    ランドパワーとシーパワー、チョークポイントなど地政学の基本的な考え方をよく学べた。
    すでに何冊も読んでいるので、同じことを繰り返し読んでいることになるが、世界の国々の動きに大変興味を持つようになったことがこの方の本を読んだ一番大きな成果だと思う。続きを読む

    投稿日:2022.03.07

  • yasz

    yasz

    2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。

    2021年12月29日作成続きを読む

    投稿日:2021.12.29

  • 太郎

    太郎

    茂木先生は天才です。 世界史の眼鏡で今後の世界を展望できる人はこの方しかいないのではないでしょうか。 イデオロギーで今後の世界を語る評論家はいても今一つ納得感がないが、茂木先生のように歴史を俯瞰しながら今後の世界を語れる方は珍しい。続きを読む

    投稿日:2021.07.18

  • kusanobu

    kusanobu

    アオリ気味の副題だったので、眉唾で読んでみたが書いてあることは結構まともだと感じた。個人的には嫌韓は日本と韓国をひきはなしておきたいという某勢力の情報操作によるものなんじゃないかなーとなんとなく感じていたが、なるほどと思わせられるところあり。2025年あたりにもう一度読み返してみたいので登録。続きを読む

    投稿日:2021.04.17

  • ブタノフ

    ブタノフ

    R2.12.20~R3.1.4

    (あらすじ)
    2025年までに南北朝鮮は統一される…ベストセラー著者・茂木誠氏、渾身の最新作は、激動の朝鮮半島を世界史と地政学で完全予測!米中覇権争いが本格化するなか、日本は中国・韓国・北朝鮮とどう対峙すればよいのか。日々のニュースだけでは、国際情勢の本質が見えてこない。国家の行動や国民性は、地理や歴史の制約を大いに受ける。今こそ、欧米エリート層が国際教養として学ぶ「地政学(地理+歴史+イデオロギー)」を武器に、日本の国益を考えよう!

    (感想)
    本屋で何か一冊買おうと決意し、つらつら見た結果選んだ本。
    2019年刊行の本なので、コロナ以降の世界情勢が抜けているがなかなかぎりぎり面白く読めた。
    TPPを軸に安全保障体制を…とか日米露の同盟構想など、未来についての提言も具体的で好感が持てました。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.04

  • digestif

    digestif

    メディアでは決して語られる事がない内容だか、地政学をよく理解できる。東アジアの情勢に温暖化の観点も加えて分かりやすい。トランプ大統領の退陣後、管政権はどのように舵取りしていくのか、考えると面白い。

    投稿日:2020.11.13

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。