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木ノ戸昌幸 / 朝日出版社 (25件のレビュー)
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spica2015
「はじめに」を読んだだけで、力が抜ける、肩の力が抜けるというのか、そんなに普通にしてても力入ってるのかと改めて気づくくらい、ホッとした。身体がゆるんだ。 そしてページをめくると「しんねん」という詩。ホ…ントに「なりたいたいよ」だよと思った。それ以外の詩も全部好き。寄稿されてる稲垣えみ子さんも言っておられるが、こんな詩書けない。 絵もみんな好き。氷川きよしのコラージュ最高! 世の中の疲れた人みんな読んでほしい。どれだけ自分がガチガチになっているか。自分で自分を縛っているか。そのことに普段なかなか気づけない。 当たり前と思ってること、全部ひっくり返して一つずつ考え直したい。続きを読む
投稿日:2023.12.09
つき
最後の、著者自身のお話と、寄稿が、 忘れた頃にもう一回読みたいなと思った。 できる、できない、ってなんだろう? できないことをなくしていくことは、新入社員の頃は楽しかったけれど 時間とか手段とかの限…界や、環境に因るもので、 それがだんだん苦しくなってきたり、望まないものになってきたりしていて どんどん働くのがおもしろくなくなってきてるなあ、と思うこの頃。 だけど上に上に行かなければ、置いてかれそうで、 もう疲れたよ、って月曜日から呟いてた。 「できないは悪い」が当たり前だった。 できないはただできない、それだけのはずで 良いも悪いもないのに。続きを読む
投稿日:2023.11.13
伊奈
常識なんて所詮はひとときのもの、という事を再度実感させてもらいました。世界にはもっとバラエティがあっていい。
投稿日:2023.11.07
コバコーバ
失敗しても、ダメな事があっても全然ok!何がスタンダードなのか?人間はどんな人でも必ず弱さを持っている。できないことも、弱い所あって私の個性。 曖昧さがあることが人間臭いんだろうな!
投稿日:2023.08.24
ウヤウヤ
『目の見えない白鳥さん〜』からの繋がりで。様々な「枠」をはみ出し、勇気を出して「スウィング」した者だけしか感じられない風。稲垣えみ子さんによる寄稿が素晴らしくて、改めてこの本を自分事として読み直すこと…ができた。続きを読む
投稿日:2023.08.03
あじの開き
タイトルの通り。常識に縛られすぎて息苦しくなったり面倒になったりもっと自由にのびのびと生きて行ったらもっと楽しくて楽な人生になるだろうとおもった。 乗換案内のボランティアをしたら警官にウロウロされグ…レーゾーンだみたいなこと言われるのすごく面倒くさいな笑世の中が面白くならないし良くもならない。続きを読む
投稿日:2023.07.06
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