【感想】灯らない窓

仁木悦子 / 講談社文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • may

    may

    殺人の容疑者になった母親の無実を証明するために頑張る小6の息子(と妹)パートと、その父親パートで話が展開。
    息子パートが読んでいて楽しい。頑張る子どもの賢さと勇気とに、わくわくしてくる。子どもたちの描写が素敵に生き生きしている。
    自分がその立場だったとしても、こんな風には動けないだろうなぁ。機転も効いているし。かしこい。
    父親は……うん、まぁ笑
    続きを読む

    投稿日:2022.02.04

  • sweetcake

    sweetcake

    進と直子がお祭りから家に戻ると、母睦子の様子がおかしい。次の日の夜、進は睦子が久に出すビールに何か薬をいれているのを見てしまった。進が眠ってしまうと、睦子は家を出ていく。睦子を追いかけて外に出た進は、名木勝武の死体を発見した続きを読む

    投稿日:2007.05.24

  • igara

    igara

    18年10月 社の本棚より
    母親が殺人容疑で逮捕され、父親がわなにはめられ……。それを小学生で長男の進と長女の直子が解決を試みる

    投稿日:2006.10.06

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