【感想】ねらわれた学園 (新装版)

眉村卓, れい亜 / 講談社青い鳥文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • shukawabest

    shukawabest

    このレビューはネタバレを含みます

    『角川映画 学園SFに挑戦』

    1981年に喜び勇んで買った文庫本の帯にはそう書かれている。

    学校が、生徒会が、何者かに乗っ取られる。その時どうするか?

    もちろん、僕の身の回りの現実では超常現象などない普通の中学生活。

    だから、フシギなことが起こったらどんなに楽しいだろう。

    そんな想像で胸をワクワクさせて、眉村卓作品を貪るように読んだ。

    今回40年ぶりに再読したが、読む前に唯一覚えていたのは「高見沢みちる」
    という、薬師丸ひろ子が演じた役柄の、敵役となるキャラクターだった。

    時代が進んでいる分、フォロワーさんたちが今、紹介してくれる本の方が練り上げられていて面白いが、愛読していた眉村卓作品は、懐かしさで胸が一杯になる。

    ※『0からきた敵』同時収録。

    ♫ 守ってあげたい/松任谷由実

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.11.23

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。