【感想】金龍・銀龍といっしょに幸運の波に乗る本

借りたもの。
読んでいて人間の究極の願いは「幸せになる」ことだと思った。
願いをかなえてくれる、金龍と銀龍の存在と定義と、龍たちと共に願いの器をつくり、それを叶えるために行動し、変化を感じることを是と…する。
龍たちは人間をサポートすることを待っている。
人が自分の根底にある本当の願いを叶えることを肯定し、自ら肯定し、行動(試す)こと……その積み重ねで人は変化し、願いをかなえていく。
書かれている言葉は厳しい(困難と思える)ものでもやさしく励まされるものだった。
多くのことを願うことは悪いことではない。それが自身の根底にある幸せにつながるものであればより。
そしてそのために自分自身も変化(行動)することも大切。時には願いの実現のために見直しも。

綺麗な写真も掲載されていた。龍って、こういう雰囲気の存在なのかー……

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