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中村一彰 / CCCメディアハウス (4件のレビュー)
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総合評価:
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ふかけん
今後の子どもの教育に必要なものとは何か、と考えさせられる内容だった。 学歴ではなく、子供がイキイキと生きていけるための能力。 日々考えていきたい。
投稿日:2022.11.11
toshi1217
これから生きていく子供たちに求められ能力を示している内容。AI時代となる世の中において、子供たちだけでなく、現在の大人たちにも、求められる能力ではないだろうか。
投稿日:2019.05.12
marimo
備忘として 「育むべき力」 創造する力 表現する力 活用する力 「AIが苦手なことは」 AIの苦手分野は意志を持つということ、新しいものを作ったり表現したりすること、感情を理解してホスピタリティを発…揮すること 「本当の賢さって?」 ・コラボレーション 協力して作る力 ・コミュニケーション 伝える力 ・コンテント 学力 ・クリティカルシンキング 批判的に考える力 ・クリエイティブイノベーション 創造する力 ・コンフィデンス 失敗を恐れない気持ち続きを読む
投稿日:2019.04.03
kosunta
このレビューはネタバレを含みます
・抜粋 学校では「教師が求める子供の姿」というものが、ある種の「正解」として扱われます。それを探すのが上手くて器用な子は学校での評価が高くなり、そうでない子は低くなるという構図が、現在でも受け継がれているわけです。 ところが、社会に出ると、正解は誰も持っていません。何がゴールなのかを自ら決める必要があり、そこにどうすれば到達するかの”答え”は何通りもあって、唯一絶対の解などありません。 ・感想 自分は周囲の思う正解を探すのがたぶん上手なタイプ。けど、自分の子供には、そういうつまらない子どもにはならなくてもいいような選択肢をもたせてあげたい。 ・抜粋 本当の「賢さ」ってなんだろう? 1. Collaboration 協力して進める力 2. Communication コミュニケーション力 3. Content 学力 4. Critical 批判的に考える力 5. Creative Innovation 想像する力 6. Confidence 失敗を恐れない気持ち ・抜粋 (モノづくり、プログラミングをして試行錯誤を重ねる。そして、人と違うものを作る、考え方をするということが問題ないという価値観を形成する。)まずは身近な”友だちというコミュニティの中で、「違っていい」「違うことはおかしなことではない」という認識を周りに対しても自分に対しても持つことから始まるのです。違っていることを、善悪や優劣と結び付けない感覚です。他の人の思考や表現に意見を言うことはあっても、人格を否定する発想を持ってはいけないのです。 ・感想 多様な考え方を認め、自分が他者と違っていることをフラットに認識できる人になってもらうために、ゼロから何かを作るという経験はとても効果がありそう。
投稿日:2019.02.24
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