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向井康介, 柳智之 / ポプラ社 (3件のレビュー)
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総合評価:
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はまだかよこ
猫の終末が切なかった 看取ろうとする三人の奇妙な関係 ちょっと共感できなかったんです これはないだろうと それぞれが自分に厳しいのか甘いのか 猫は淡々と生きて死ぬ ≪ 日々重ね 喪失と望み 日々重ね… ≫続きを読む
投稿日:2019.06.08
tpochi0717
このレビューはネタバレを含みます
猫が繋いでくれた二人の関係と別れ。 脚本家の早川と映画監督の蓮子。 二人の生活に新たに加わったのは茶トラのソンだった。 蓮子とソンの穏やかな生活に安堵すると同時に湧き上がる不安を抱えて、蓮子との関係から遠ざかっていく早川。 久しぶりに蓮子から連絡を受け、再会した早川が見たのは、 腎不全で余命わずかのソンと、それを一緒に看取ろうと提案してくれた蓮子と再婚相手の宮田の姿だった。 二人の関係が静かに終わっていったあの頃の記憶と、 日々弱っていくソン。 人間だからとか動物だからとかじゃなくて、 ひとつの命あるものとして、その死をどう受け止めていくか。 不器用な二人。猫の存在に救われてる。
投稿日:2018.12.22
Lee
気持ちと気持ちは 本当にうまい具合にうまくいかない。 たくさんの気持ちの中から 一滴、一滴絞られて、 言葉ができて、本ができて、映画ができる。 明日までに読めてよかった。 お話きくの楽しみにしてい…ます。続きを読む
投稿日:2018.09.28
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