新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
マイクル・コナリー, 古沢嘉通 / 講談社文庫 (26件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
がんこおやじ
リンカーン弁護士シリーズ第2作。相変わらずとても面白かった。こんなに早い段階でハリーボッシュも絡んできて、ファンには嬉しい限り。文句なし。
投稿日:2020.05.08
kattebooks
そうきましたかぁ。黒幕の事は、なんとなく最初から怪しいとは思っていましたが、まさか本当に黒幕だったとはねぇ。 それにしても、ミッキーは、弁護士なのに(逆にむしろ刑事専門弁護士だから?)、いつも命を狙…われますねぇ。そういう仕掛けがあるので、このシリーズは、単純な法廷ものとは違う、スリリングな感覚があるんですね。 それと、ハリーとミッキーがねぇ、まさか、そんな関係だっとはね。続きを読む
投稿日:2019.01.27
birdboy
アル中探偵マット・スカダーに続いて今度はドラッグ中毒から立ち直ろうとする弁護士ハラー。やり手で敏腕、情け容赦なく検察側の隙をついて攻撃する一方で、愛娘の「パパは悪い人達を助けるお仕事なの?」の一言に心…を抉られ、依頼人の非道ぶりに憤り、「こんなことは続けられない」と弱音を吐き、助けを求める弱者に手を差し伸べる。善とも悪とも評し難いグレーゾーンで行きつ戻りつする人間臭い姿に心打たれる。「もう辞める」と宣言しながらも次回作があるようだし楽しみ。続きを読む
投稿日:2016.02.14
bosch
このレビューはネタバレを含みます
まさに二転三転する展開は見事しか言いようがない。 しかもミッキーとボッシュという2大キャラをうまく描き分け見せ場を作りながらラストになってタイトルの意味が分かる展開はまさにコナリーならではの緻密なプロット。これだけ綿密に計算され構成された小説はなかなかないが、このレベルの作品を年に一作以上のペースで書いているコナリーの力量はスゴイ。
投稿日:2014.08.06
たまもひ
さすがコナリー、上巻はややもたついた感じがあったが、下巻になるとどんどんページをめくらせる急展開。まったく職人技としか言いようがない。どっぷり楽しませてもらった。 いちゃもんをつけるなら、マカヴォイ…記者の出番があれだけとは肩すかし。全然いいとこなかったものね。もうちょっと筋にからんできてもいいだろうに。あと、ボッシュとハラーの「関係」はちょっとできすぎでは…。続きを読む
投稿日:2013.10.01
fattycatlover
(上巻より続く) という訳で、荒っぽいシーンは少ないが、 二転三転する話の展開はいつもどおりで、 面白い。 そして、あっさりと打ち明けられるハリー・ボッシュとの関係にも びっくり。 娘の心を取り戻したのも良かった。
投稿日:2013.08.22
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。