【感想】日本だけが「悪の中華思想」を撥ね退けた

ヘンリー・S・ストークス / 悟空出版
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • arafunesan

    arafunesan

    2019/01/30:読了
     日本の保守系の人の、中国批判と同じなので、どう受け止めて良いか、若干悩む。
     そういう人達は、純粋に日本のことを考えて発言する人と、裏にいろいろな背景があってある意味経済的な理由から、そう発言するタイプの人がいて、さてこの本はどっちなんでしょうかと思った。
     陰謀論が、宇宙人とかまでいってしまうと、どこまで信用できるのか分からなくなるのと同じで、本当のことを言っている人と、色が付いている人の区別がつく、なにか良い方法はないだろうかと思う。
     「世界はますます中禍に苦しむ」という本のサブタイトル通りの中国になってしまうのは困るけど...さて、それが本当になるかは、誰も分からない。結果としてそうなってしまっては不幸だが、中国がそれを目指しているか...目指して無くても、そう流れてしまうこともあるし...と色々悩ましいと、改めて思った。
     
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    投稿日:2019.02.03

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