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小島あきら, 香澤陽平 / 月刊ガンガンJOKER (1件のレビュー)
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タカツテム
何故「夜中の零時」にハーレムなのかと疑問だったけど、単純に人名だったのね。紛らわしい 他のキャラクターが割と普通よりな名前の中、彼だけが特殊な名前をしているのは何か理由があるんだろうか? また、幽霊の…名前が登場しなかったのは何故だろう? 世の中、ハーレムを作るために奔走することになる作品は数あれど、あのような目的が根本にある作品って珍しいんじゃなかろうか? 零時には幽霊である自分が見えた。零時の母親からも見えた。→なら、零時の子供にも自分が見えるのでは?→大量に子作りしよう! ……かなりぶっ飛んだ流れである ヒロインたちが零時に惚れる流れがあっさりしすぎているような印象はあるが、第一巻で三人の娘と仲良くなろうとすればあのくらいの描写が適当になるのだろうか? ていうか、あのラブノートの内容はかなりゲスいね!少女達の性格分析はかなり高い精度で行われている印象はあるけど、本当に子作りの面でしか少女達を見ていないことが判る それにしても、零時は「平穏無事」をモットーに掲げ誰とも関わろうとしないがそれは人と付き合うのが苦手だからじゃなく、人と付き合い相手を知ってしまえばとことん深くまで関わろうとしてしまう自分を抑えるためじゃないのだろうか? でなければ、ストーカーに困る可奈やアレな本を欲しがる美法を助けるために積極的に行動したりしないよなぁ 相手の想いに寄り添いすぎてしまうから、一度関われば感情移入した上で面倒を見てしまう。こんな性分を持っていれば、自分を守るために人との関わりを減らしてしまうのは当然のこと。 零時は幽霊の誘いを拒み続けるけど、ある意味苦労症な彼の行動は幽霊が目指すハーレムへの道に則ったものになってしまう どこかとんちんかんな二人の組み合わせのもと、どこまで少女達と親しくなっていけるのか興味深い続きを読む
投稿日:2018.11.04
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