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真山仁 / 講談社文庫 (22件のレビュー)
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総合評価:
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jerico
分かりやすい伏線の張り方がちょっと気になるが、良くも悪くも安定の展開で程よくカタルシスを感じさせる。
投稿日:2023.08.07
Bフォレスト
このレビューはネタバレを含みます
芝野が主役のストーリー。 芝野と外資ファンドとの闘いであったがストーリー展開が良い意味で分かりやすく、主人公である芝野にしっかり感情移入出来る点は良かった。 芝野にとって敵か味方かよく分からない鷲津も良い存在感を出していたように思う。
投稿日:2022.06.19
にしど
ハゲタカシリーズのスピンオフ版。 企業再生家の芝野、東大阪の町工場が舞台。 この1冊の主人公芝野は真面目で熱い性格なので、 内容にあまり期待してていなかった。 個人的に大好きなのは飯島さんです。 …が、ハゲタカシリーズ、 やはり好きだなと思わせてくれた。 最初と最後にちょっとだけ鷲津さんが渋すぎます。 個人的にゆかりのある東大阪、 布施駅等が舞台だったのも嬉しかった。 マジテックの結末も意外でした。続きを読む
投稿日:2022.05.08
シップ
リーマンショックを背景に、大不況の中を生き延びようとする大阪の中小企業の話。 特許の価値についてや、買収に対する対抗策等が知識として組み込またストーリー。 あっと驚くような打ち手は、小説らしい内容だが…、突飛過ぎるわけでもない。また、最後もハッピーエンド寄りだが、現実のほろ苦さも漂う。続きを読む
投稿日:2022.03.28
haji07-2020
12月-7。3.0点。 ハゲタカスピンオフ。芝野の転職先、中小企業を中心に描く。 発明家の創業者が死去し、曙電機を退職して発明家企業へ。 ある特許技術を巡り争奪戦が。 あっという間に読めた。鷲津がい…い味。続きを読む
投稿日:2020.12.08
ritzcheese1
ハゲタカシリーズで、読みやすく、続きが気になり一気に読んでしまった。 グリードを読んだ後だったせいか、ダイナミックさが足りなく感じたが、シリーズ通して感じる爽快感が味わえた。
投稿日:2020.11.17
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