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工藤美代子 / 単行本 (13件のレビュー)
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fufufuyoko
70代の著者が婦人公論に連載していた不思議話。こんな不思議話は昔々話のイメージだけれど6年前(2018年)の発行と知ってびっくり(勿論著者が子どもの頃の話が多いけれど)そう言えば、自分の父親が入院中に…普通に幽霊が出る話をしていたっけ。一昔前は幽霊は身近な存在だった。今はどうしてるの?気づかなれないだけ? 面白かったです続きを読む
投稿日:2024.03.30
紺ノあきと
怖くないのでホラーが苦手な人でも読めると思います。ホラー映画とかでいかにも幽霊は怖い存在みたいに描かれてますが、実際はこの本に出てくるみたいに「あれは何だったのだろう?」と不思議に感じるくらいのものか…もしれないと思いました。続きを読む
投稿日:2024.02.11
ayatsuka
このレビューはネタバレを含みます
夏のホラー特集のところにあり、タイトルに惹かれて読みました。文章が淡々としていてどこか可笑しみがあるので、ギャーコワーイ!!とはならないのですが、よくよく考えるとめちゃめちゃ怖い話とかもあり…。ひとつひとつが短く、読みやすかったです。
投稿日:2023.08.20
しんた
怖くないです。ちょっと不思議かな、と思われるような話を集めて本にしました、という感じでした。サクッと読めます。
投稿日:2023.08.03
pokke
著者が体験した怪談話。著者本人も言っているけど、鈍感で後であれは幽霊だったのかも…みたいなのんびりした怪談話がほとんどで、出てくる幽霊達も危害を加えたりする類のものではなく、終始のんびりモード。なので…、ちょっと物足りなかったなぁ。続きを読む
投稿日:2023.01.04
コルベット
婦人公論のエッセイ「不思議がひょんと現れて」を改題してまとめたもの。幸運にも幽霊というものに、ましてや攻撃的な幽霊というものに出逢ったためしがない(攻撃的な人間には嫌というほど遭遇しているが)
投稿日:2022.10.30
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