【感想】夫のちんぽが入らない(1)

こだま, ゴトウユキコ / ヤングマガジン
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
2
0
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ao,

    ao,

    絵がとても好き。特に旦那さんの顔とキャラがめっちゃ好きだ(笑)ふたりの馴れ初めもとても可愛くとてもすきで。この漫画家さんの作風も大きいかな?ほんと好き。
    忘れそうになるけどこれ実話…?原作エッセイなんでしたっけ…

    原作は未読ですがこの漫画家さん好きだなぁ…!と思ったので他の作品もチェックしていきたい。
    続きを読む

    投稿日:2020.01.12

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    発売即13万部を突破し、各メディアやSNSで大反響を呼んだ衝撃の私小説『夫のちんぽが入らない』(こだま・著)。繋がれない痛みの中で懸命に生きる女性の半生を、『R-中学生』『水色の部屋』のゴトウユキコが鮮烈コミカライズ!学校、社会、そして男女の関係。様々な場所において彼女を苦しめたのは、「普通」という名の「呪い」だった――。生きづらさを抱えたすべての人達に捧ぐ、絶望と希望の人生譚が幕を開ける!!(Amazon紹介より)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.06.05

  • うらり

    うらり

    このレビューはネタバレを含みます

    さち子さんに一目惚れしてしまって、一巻が発売されるのをいまかいまかと待ち望んでいました。

    下宿先で出会ったさち子と慎は、揃いの茶碗のように、二つで一つセットなんだと思わせるお似合いなカップル。しかし、慎のちんぽがさち子には大きすぎて二人は繋がり合うことができない。
    これは、ちんぽに振り回される男女の悲しみと愛の物語。
    よって、作中にはたくさんちんぽが出てきます。でもね下品じゃなくて、全部切実なちんぽなんです。切実なちんぽってなんだよって感じだけれども、こればかりは読んで下さいとしか言えない。
    ちんぽが「入る・入らない」「入れたことがある・ない」に関わらず、読んでほしい。ここに描かれているのは、誰にでも関係のある性のことだから。
    ゴトウさんのマンガでは、人の表情が丁寧に描かれていて、入らない悲しみと入れたい必死さが原作同様よく伝わってきました。お気に入りのシーンは、慎さんがさち子さんに「付き合って下さい」って言うところ。二人の赤くなった顔がとにかく可愛くて、大好きになった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.11.13

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。