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今野晴貴 / イースト・プレス (3件のレビュー)
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総合評価:
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rafmon
あっさりした内容だが、分かりやすく、労働者側の目線で書かれているので、まさに本著に書かれているように護身術として労働法を知るのに良い本。加えて、経営サイドの視点でも考えてみるのも良いだろう。雇用のミス…マッチはお互いに不幸だが、一方的な強者と弱者の力関係で、その関係性を清算するのは就労者側にあまりに不利だ。しかし、権利を主張し、ろくに働きもせぬ人間を抱え込む事も避けたい。面接でお互い判断ミスを極小化出来れば良いのだが、勤めてみないと相互に分からない事も多い。そういう意味では、試用期間という制度が形式化されている事にも改善の余地があるかも知れない。 人を機械のように扱うなと思うが、資本主義における労働資本、生産手段は、機械と人を代替しながら成立し、労働力が商品である以上、これらの比較は避けられない。しかし、機械は減価償却、価値損耗していくものだが、人は経過育成、価値蓄積していくものであるべき。ミスやバイアス、人間関係などの人特有の不利点もあるが、益々、この棲み分けが重要。設備投資できぬ規模の会社が、人を損耗させて別の人に交換するという悪事はやめさせねばならない。何処かの居酒屋チェーン、だけではない。続きを読む
投稿日:2022.09.23
えぇぷぅぺお
本当にブラック企業で追い詰められてる人に向けた本かなと思う。ただ労働者として知っておくべき知識も多く、働く人間は読んでおいて損はしない。
投稿日:2020.03.21
isoken
働く方と経営者と相違がある。共により良い企業になりたいと願うが、やはり経営者の考え方(理念)次第である。
投稿日:2019.01.01
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