【感想】はたらく細胞BLACK(1)

原田重光, 初嘉屋一生, 清水茜 / モーニング
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
7
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3
1
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ブクログレビュー

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  • kanamami

    kanamami

    ブラックです。。。
    はたらくってどういうこと?
    劣悪な働く環境を、自分では変えようがないもどかしさ。
    絶望しながら見切りながら、細胞たちはカラダが生きるために全力を尽くしてくれてます。
    細胞の世界にも、命懸けの戦いがあり、選抜があり、仕事を干されることもあれば、死ぬほど働かされて死んでいく細胞もある。。。。

    なんともシビアな現実。

    身体中の37兆個の細胞に支えられている私。
    しっかりせねば…!

    そして私自身の働き方。どんなふうに働きたいか。
    元祖「はたらく細胞」との比較で、アクシデントはあっても健全に働ける環境、、アイスを食べたり、足湯に浸かったり、美味しいお茶を愉しめるゆとりがなくちゃな、、ってしみじみ思います。
    体内の細胞とは違い、ブラックな職場は願い下げ!と行って去れる自由がいつでもありますように。。
    続きを読む

    投稿日:2024.02.16

  • 和衣

    和衣

    日々休むことなく働いてくれている細胞たちに興味が湧きました。
    読み終えたら身体を大切にしようと絶対に感じるはずです!

    投稿日:2023.12.26

  • daifukuomochi

    daifukuomochi

    生活習慣病全部のせ、親がそうだったので体のなかがこんな大変なことに…と悲しみ
    それに加えてタバコやエナジードリンクでこわすぎる

    なんとなくだけどこの体の持ち主は比較的若い人っぽい気がした

    投稿日:2023.11.14

  • みつまめ

    みつまめ

    病院で事務系の仕事をしていますが、よく聞く病気や治療法、症状が出てきてとても勉強になります。「はたらく細胞」とは打って変わって、大分シリアスですが…ぜひ結末を見届けて頂きたい。健気に頑張ってくれている体に感謝して、大切にしなきゃ、と思わせてくれます!続きを読む

    投稿日:2022.12.30

  • マリンバ⋈

    マリンバ⋈

    はたらく細胞のスピンオフは数あれど、この作品については「ああ!その手があったか!」と思わざるをえなかった。
    原作永遠の問題である「物語を展開するには、宿主が健康ではいけない」を見事に逆手に取ったテーマ続きを読む

    投稿日:2022.04.29

  • machinobu

    machinobu

    『はたらく細胞』のスピンオフ、第一弾。
    赤血球や白血球など、体内の細胞が擬人化され、一生懸命働く注目の漫画。

    難しい専門書で読むより、よほど頭に入って来ますね。

    ・喫煙、細菌、終わりの始まり
    ・肝臓、アルコール、誇り
    ・勃起、射精、虚無
    ・淋菌、襲来
    ・過重労働、錯乱、脱毛  の5話

    泣いて、笑って、楽しめます。
    赤血球のお爺さんの最後には、涙が止まりません(笑)

    喫煙やアルコールは、体に良くないですね。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.17

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