【感想】実践 金融データサイエンス 隠れた構造をあぶり出す6つのアプローチ

三菱UFJトラスト投資工学研究所 / 日本経済新聞出版
(4件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • itoyam

    itoyam

    具体事例集的な一冊。
    実践例がいろいろ書かれている本。

    金融データサイエンスの専門家ではない私にとっては、どんなアプローチで、どのような結果を得ようとして、何を対象に取り組んでいるのかを知ることができ、勉強になりました。

    データ分析界隈の最近のトレンドを知るにはちょうど良かったです。
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    投稿日:2019.11.11

  • kohshis

    kohshis

    現在の金融におけるデータサイエンスの実態について書かれた本。従来の金融工学的な観点に止まらず、テキストマイニングなど他業界で使用されている手法が金融業界にも利用され、それらによってケイパビリティが広がっている、という趣旨だと理解した。
    個人的にはとても勉強になった。金融業界のデータサイエンスはめざましい発展を遂げていることに衝撃を受けた一方で、まだまだ発展の余地はあるのではないか、とも感じた。そのためにも鍵となってくるのはデータの整備なのではないかと感じた。
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    投稿日:2019.02.03

  • englibtodai

    englibtodai

    これまでのデータ分析を扱う書籍とは異なり、どのような視点でデータに向き合いどの手法が適しているかというところまで踏み込んだものとなっている。数値データだけでなく企業の取り組みに関する文章なども対象にしており、データ分析を勉強したことがある人や金融業界でどのようにデータ分析が用いられているか知りたい人など、幅広い人を対象にした本である。(知能機械情報学専攻)

    配架場所:工2号館図書室
    請求記号:338.01:Mi63

    ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003422425&opkey=B153983702222079&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0
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    投稿日:2018.10.18

  • hiroshirakawa

    hiroshirakawa

    MUFGのシンクタンクによる金融領域におけるビッグデータ活用の事例集。主に文章解析技術であるテキストマイニングを使った分析が紹介されています。具体例が多く、ビッグデータ分析のヒントを得られるかもしれません。
    続きはこちら↓
    https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2018/08/blog-post_28.html
    Amazon↓
    https://amzn.to/2PIuWE1
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    投稿日:2018.08.28

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