【感想】インドネシア語のしくみ《新版》

図書館で借りた。
インドネシア語。何か知っていることはあるだろうか？私は「マレー語と似てるんじゃない？」くらいだ。そんなインドネシア語について楽しく知れる本。
ナシゴレン、ランブータン、オランウータン…、じゃらん、ティガ…。日本語になっているインドネシア語だ。
日本語に似ている点として「私、来た、日本」で通じるというのが親しみやすい。逆に母音が6つというのは苦労する点だが、他の外国語に比べりゃ親しみやすい方ではないだろうか。

比較的親日な国として知られるインドネシア。縁があったら、もっと色々知ってみたい。続きを読む

堅苦しくならずに、インドネシアらしい例文を使って上手に文法を説明しています。これからインドネシア語を勉強される方も、ある程度出来る方も楽しんで読める一冊だと思います。

インドネシア語を勉強したいなとまず最初に読んでみました。知識ゼロで読むには少し難しく感じました。もう少し勉強が進んだら再読したいと思います。コラムとして読むには、なかなか楽しい本です。

　とてもわかりやすいと思います。
　インドネシア語自体も、比較的わかりやすいのかもしれません。

　インドネシア語の全体像をざっと見るには結構良い本だと思います。

インドネシア語をちょっと知っていると、とてもわかりやすく、楽しく読める。文法構造をうまく解説してくれている。