【感想】世界一簡単なスーツ選びの法則

MB / ポプラ新書
(11件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • じょ~ろん

    じょ~ろん

    シンプルな、そして普遍的なスーツのルール。

    確かに昨今スーツを着る機会は減ったけど、ネクタイを締めてかっちりとしたスーツを着ていく方が気持ちが良い。

    スーツの良さや着こなし方が一時間でわかる。スーツを仕事着としている人なら目を通して損は無い。おすすめ。続きを読む

    投稿日:2021.12.02

  • h100

    h100

    スーツを着る年齢になったらまず読みたい本。
    書かれていることはかなり初歩的かもしれないが、整理してわかりやすくするのは大事なこと。

    投稿日:2021.03.15

  • UMA

    UMA

    もちろん書かれている内容だけでオシャレになれる訳では無いが、世の中にこの内容を見せたいおじさんは山ほどいる。この内容に従えば清潔感があるマシな服装にはなる。

    投稿日:2021.01.16

  • ずみ

    ずみ

    主にスーツを着る際にシワを作らないと言う点について多く語られている本であるという印象。また、スーツについてはロジックではなく、ダメなものを挙げて消去法で選んでいた印象。

    ネクタイは好きな物を選べばいい、黒のスーツも大丈夫など他の本ではロジックからネクタイは戦略に合わせてこうするべきや黒のスーツは着るべきでないなどの内容を読んだ後だったからこそ内容が薄っぺらく感じた。

    続きを読む

    投稿日:2020.12.14

  • johntama

    johntama

     2018/6/9に一度読んでますが、記録がなかったので再読です。

     高校生か大学生の頃、私の友人が言っていた言葉で今でも印象に残っているのは、「おしゃれとは我慢することである。」というもの。どうしてそういう話になったかというと、ファッションが季節を先取りするのはどうしてかと言った疑問からだったように思う。確かにダイエットも相当我慢が必要だし、我慢が苦手な私は妙に納得したのだが、大人のスーツ選びはシンプルでよいというのがこの本の主張。

     例えば、Yシャツは白、スーツの色はダークトーン、シルエットは細くスラリと見せて、シワはつけずにツヤをつけると。そもそも私はシルエットが太いし、白じゃないシャツが好きなのですが、もうそれなりの年齢なので、これからは気をつけたいと思います。
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    投稿日:2020.08.11

  • Watanabe Shinichiro

    Watanabe Shinichiro

    スーツについて勉強したいと思って購入。
    これまで店員に勧められるがままにスーツを買ってきたが、この本を読み終えた今、明確な意志を持ってスーツを選べるようになれると思う。

    備忘録として、スーツ選びのポイントを以下に箇条書きします。
    ・原則シャツは白シャツ
    ・ジャケットは背中にしわが入らないもの
    ・裾はハーフクッション
    ・ラペルとネクタイの幅は合わせる
    ・シャツは首回りと裄丈、身幅と袖幅で合わせる
    ・KEIというオーダーメイドシャツが便利
    ・ポロシャツは台襟つき

    自分は社会人4年目だが、経験的になんとなく感じていたことが、しっかり言語化されていて、非常に共感できる内容でした。
    ただ、あくまで基本。ジャケパンスタイルを勉強することはできない。
    続きを読む

    投稿日:2020.05.22

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