【感想】音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか

小方厚 / ブルーバックス
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • izumowol

    izumowol

    ピタゴラス音律も純正律も平均律も別々に鳴らされると全く
    区別がつかない素人にとっては、音律と音階の「数学」と
    思えるような内容であった。音律がひとつではなく様々ある
    ということを知ったのが最大のポイント、というくらいの
    門外漢でありました。
    続きを読む

    投稿日:2022.09.10

  • ikki1982

    ikki1982

    非常に難しく、飛ばしよみでした。
    音楽は好きで色々聴くのですが、音楽の理論的な本は数学的で苦手です。
    楽器の仕組みを書いたような部分はおもしろかったです。

    投稿日:2020.08.23

  • ブクログスタッフ

    ブクログスタッフ

    6/24はドレミの日なぜ音楽はドレミを使うことにしたのか。
    そもそもドレミはどのように決まったのか……?

    投稿日:2019.08.29

  • バスタンテ

    バスタンテ

    音階とは…?を科学したのはピタゴラス。だんだん高くなる周波数をどうオクターブに収めるか。実は機械的に決まるところとそうでない部分が混在する。

    投稿日:2019.02.18

  • たけ坊

    たけ坊

    難しいけど音楽とは、音とは何ということを考えるきっかけになった。ピタゴラス音律から始まり、純正律や転調の話になり、和音や不協和音、コード、テトラコルド、さまざまな楽器の話など。タフマインドをもって音楽の改革を受け入れたい、とな。続きを読む

    投稿日:2019.02.11

  • kemtarou

    kemtarou

    音楽を演奏する素養なければ突き放される。本来連続量である音を離散的な情報として取り扱う手法に拘りをもった解説が続く。協和音という概念を科学的に分析している。ヒトにとっての心地良さとは何か、他の生物の聴覚を通じた感覚はどうなのか、思いが広がる。ピアノみたいな鍵盤楽器は一番穏やかに感じられ、安堵感を覚える。続きを読む

    投稿日:2018.07.18

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