【感想】つくえの下のとおい国

石井睦美, にしざかひろみ / 講談社
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • double face-d

    double face-d

    すごく古典的な海外のファンタジーのような構成で、これはすごくいいかもしれない…と期待したけど、登場人物も設定も、どれもがはまっていないように思えた。良さそうな…深そうな…。でも、表面的で残念。

    投稿日:2023.05.01

  • 司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    「6歳のマナと、5歳のリオの姉妹は、おじいちゃんの書斎が大好きでした。といっても、本を読むわけではありません。この部屋で遊ぶと、なにをしても、まほうがかかったみたいにおもしろくなるのです。
     ある日、おじいちゃんのつくえの下で、二人がでたらめな歌を歌っていると、「トホウ・モナイ国」から来たモモジョという、ピンク色の毛糸のかたまりのようなものがあらわれます。
     「来たければ来い。来たくなければ来なくていい」と言って、壁にすいこまれていくモモジョ。マナとリオも、しゃがんだまま壁のほうにむかっていくと、巨大なおとうふを手のひらで押したような感じがして、壁のなかにはいっていきました--。
     その先にひろがっていたのは、初めて見るような、どこかで見たことのあるような、ふしぎな世界だったのです。

     現代児童文学界をリードする作家の一人、石井睦美が手がける本格童話作品。
     幼い姉妹を主人公に、おじいちゃんの書斎という身近な場所からファンタジーの世界が広がっていきます。
     それは、荒唐無稽なようでいて、どこかで見たことのあるような世界。なつかしくて新しい、現代の「不思議の国のアリス」のようなファンタジー童話です。」
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    投稿日:2023.03.27

  • alouette18

    alouette18

    2年教科書掲載本

    2年生で読める子は、相当読書好きな子でしょう。

    設定は悪くないけど、「ヒョエー」が多いことや、説明調の語りが共感しにくい。

    投稿日:2020.11.28

  • barbamama

    barbamama

    今読み始め。
    ぐっとひきつけられる。
    子どもたちにこのせかいをたのしんでほしいな。
    欲を言えば、活字をもっと大きくそして明朝体はやめて欲しいな。

    投稿日:2018.02.04

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