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日向唯稀, 兎田颯太郎 / コスミック文庫α (1件のレビュー)
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永杜
父親似の美形家族は、近所でも大評判の名物家族。 その4番目の主人公は、頭も良い小学生。 連続短編3話分ですが、小学4年生の主人公は ものすごい頭脳派でした。 大人げない大人、が2話分相手でしたので …それに関してはいいと思います。 残り1話…まぁ大人げないというか、自分に酔っている 面倒な大人、という見方もできますが。 カードバトルで名前を登録できる、のはいいですが ものすごい名前を付けたもんだ、という関心が。 自分でかっこいい、と思ってつけたのなら フルで呼ばれてもいいんではないでしょうか?w ここから精神ダメージずたぼろだったでしょうが 最後の攻撃…もうご愁傷様、としか言いようが。 今後、きちんと相手を見て喧嘩を売りましょう? 2話目はまだ子供同士だったので、内容はあれですが そこまで危険はなかったです。 肉体的には大変だったでしょうが、当事者が話し合って きちんと折り合いをつけて、駄目な所はダメだった、と 反省するのはよい事だと思いますし。 基本、良い子達だな~と。 自分が寂しい思いをするのは何故なのか、は きちんと考えましょう。 とはいえ、悲劇の子供、を想像して実行して 自分がそうなんだ! と思う方がはるかに簡単ですが。 そんな2話目の最後…いや、最初からちょこっと 爽やか先生のように登場していた、あの顧問&担任。 思い込みがすごいというか、自分正しい! が凄い。 子供の話を聞いているようで、まったく聞いてない。 いい方向へと走ってくれるなら、これほどいい先生は いないとは思いますが、走る方向間違えてます。 子供の特権つかって、主人公が担任と自分達の 復讐をしても確実に褒められる、可愛いものです。続きを読む
投稿日:2018.05.13
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