【感想】同崎課長はハメられたい【特典付き】

由元千子 / メディアソフト
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 2.8
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1
3
2
0

ブクログレビュー

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  • おるは

    おるは

    ⭐︎3.5

    モテるけど女運が悪くて、酒飲むと貞操観念ゆるゆるになる同崎課長が、部下にやられちゃう話。
    後ろの素質あったんだね、という感じ。
    まさか1回とはいえリバありとは。
    表題作半分で、残りは短編だったので、表題作の続きがもっと読みたい。
    電子シーモア 白抜き
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    投稿日:2024.05.03

  • めろんおれ

    めろんおれ

    短編が結構好みだった。
    ただ本編がちょっと勢い良すぎた気もする。
    ストーリーは良かったと思うから星3

    投稿日:2021.09.02

  • 中村

    中村

    表題作はエロの描写が良かった。勢いだけで押し切らずしっかり丁寧に描いているのに好感。
    ただ、攻めに感情移入できなかったので、なんとなく他人事として物語が進んでいく感じが否めない。

    同時収録の『サーカスの仔象』が◎
    自分の性的指向に気付きつつ、受け入れられない受けとそれをケアする攻めが良い。
    女装攻め好きなのでこの作品だけだったら☆3
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    投稿日:2019.04.07

  • 蒼島まりも

    蒼島まりも

    元々ノンケだった同崎課長が後輩に開発させられる話です。
    ストーリー自体は悪くなかったし絵も読みやすくて奇麗でしたが、まさかのリバ要素があるのでちょっとでもダメな方にはお勧めできません。

    投稿日:2018.11.24

  • itunoma

    itunoma

    内容はふつうに満足。
    で、カバー裏が自分には衝撃で…
    かきおろしがあるのですが、本編収録の日サロのカプ…

    なんか久し振りに作者という冷静なストーリーテラーを怖いと思いました。黒目が虚ろな穴になりました。客観的な作者こわすぎる。
    カバー裏で星一個増やすか減らすか割れそうですね。
    けど、こういう作家性がおきまりの枠から逸脱してしまってるのをみるのが商業あさりの個人的楽しみの一つです。
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    投稿日:2018.09.26

  • K

    K

    このレビューはネタバレを含みます

    ▼あらすじ
    同崎(どうざき)課長は、仕事はデキるが女運がない!
    ある日、彼女と別れ話をしているところを部下の五十君(いしみ)に見られてしまう。
    口止め料代わりに2人で飲みに行くことになって…

    ***

    ストーリーの完成度:★★★☆☆
    シリアス度:★★★★☆
    オヤジ受け度:★★★★☆
    エロ度:★★★★☆
    萌え度:★★☆☆☆
    総合評価:2.5

    面白そうだと思い購入したのですが、残念ながら絵もお話もあまり好みではなく全くハマれませんでした(^^;)
    丸々一冊表題作かと思いきや表題作も含めて全部で4CPのお話が収録されており、一番期待していた表題作はエロは凄く良いんだけど、攻めの顔が時々気持ち悪く感じてしまい本当に申し訳ないんですが萎えてしまいました…。(特にあの目が私には駄目だった…。)

    それにあの二人がくっ付くのがイマイチ納得出来ないんですよね…。
    攻めが受けに惚れるのはまだ分かるとしても、その逆は「???」って感じで個人的に違和感しかなかったです。
    だって課長って、五十と付き合う前は女性としか付き合った事なかったんですよね?相手男だよ??幾ら何でも順応性高過ぎない??と疑問に思ってしまって…(^^;)
    堅物っぽいのに意外と節操無いのも私が想像していた課長のイメージと違って少しがっかりしましたし、途中で中途半端なリバ要素があったり期待外れ続きで残念に思いました。(どうせリバるならもっとちゃんとやってほしかった…。)

    また、表題作以外のお話はしんみり系だったり闇堕ち系だったり、どれもあまり読後感が良いとは言えない終わり方をしているのでシリアス系の暗いお話を避けたい気分だった私には全く合わず、読み終わってからげんなりする結果に…(-_-;)
    特に「変わっていくもの」というお話は幼馴染CPなんですが何やら意味深な終わり方をしているんですよね…。結局、本編だけではくっ付いたのかくっ付いてないのか分からず、モヤモヤしながらカバー裏を読んだところ、受けは別の男と付き合う事になると書いてあって衝撃を受けました…。
    ああ、だから最後、鍵の閉まった窓の描写を入れたのか…と。
    あれは今まで窓から自由に自分の部屋に入って来ていた攻めを拒絶する受けの心の例えだったのかと気が付いて悲しくなりました。

    いやー、まさかこの表紙でバッドエンドの作品を読まされる羽目になるとは思ってなかったので、とんだ地雷を踏まされた気分です…(-_-;)
    残念ですが、おそらくもう読み返す事はないと思います。せめて絵柄か表題作だけでも好きになれたら良かったんですがね…。

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    投稿日:2018.07.11

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